最終更新日 2021年4月1日
会議名 | 第1回 和島地域委員会 |
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開催日時 | 平成31年4月24日(木) 16:00~17:00 |
開催場所 | 和島支所3階大会議室 |
出席者名 | 【委員】 清野 精研 委員 小林 純子 委員 小林 博 委員 髙橋 勇一 委員 竹内 嘉秀 委員 大矢 正和 委員 菊地 和昭 委員 小林 教子 委員 関川 たづ子 委員 中村 義久 委員 佐々木理恵子 委員 【長岡市】 棚橋和島支所長 大平市民生活課長 中村産業建設課長 事務局 宮田地域振興課長 池田係長 結城総括主査 池田主査 (傍聴人0人、報道0人) |
欠席者名 | 【委員】1名(羽鳥仁一 委員) |
議題 | 【議題】 ・正副委員長の互選について 【報告】 ・平成31年度和島支所主要事業について |
審議結果の概要 | 【議題】 ・正副委員長の互選について 委員からの提案により満場一致で承認された 委員長 竹内嘉秀委員 副委員長 中村義久委員 【報告】 ・平成31年度和島支所主要事業について |
会議資料 | 会議資料(PDF 211KB) |
審議の内容
【1. 開会】 | |
地域振興課長 | (省略) |
【2. あいさつ】 | |
和島支所長 | (省略) |
【3. 議題】 | |
・正副委員長の互選について | |
地域振興課長 | 委員改選後、最初の地域委員会になるので委員長・副委員長が決まるまでは事務局で議事進行をさせていただきます。 委員長の選出ですが、いかがしたらよいか委員の皆様のご意見をお伺いいたします。 |
委員 | 委員長に竹内委員、副委員長に中村委員を推薦いたします。理由はここまで和島の地域委員会を盛り上げながら、様々な機会で活躍されている実績があるからです。 |
地域振興課長 | いま、委員長に竹内委員、副委員長に中村委員の推薦がありました。他の委員の皆様いかがでしょうか。 ご異議ない場合は拍手をお願いいたします。 |
(拍手多数) | |
地域振興課長 | それでは竹内委員、中村委員よろしくお願いします。 お席の移動をお願いします。 改めて委員長、副委員長からあいさつをお願いします。 |
委員長 | (あいさつ省略) |
副委員長 | (あいさつ省略) |
地域振興課長 | ここからは議事の進行を委員長からお願いいたします。 |
【4. 報告】 | |
・平成31年度和島支所主要事業について | |
委員長 | 事務局から説明をお願いします。 |
地域振興課長 | 資料説明(省略) |
市民生活課長 | 資料説明(省略) |
産業建設課長 | 資料説明(省略) |
委員長 | 各課長から説明がありましたが、皆さんから質問はありますか。 |
委員 | 福祉デマンドタクシーの説明を聞き、和島地域で人工透析を受けている人は何人いますか。 |
市民生活課長 | 正確な人数はわかりません。 |
委員 | 地元でもタクシーに乗り長岡や吉田の病院に行く人がいるが、透析を受けてる人が病院まで行くときに使うのか。 |
市民生活課長 | 立川腎センター、日赤腎センター、喜多町診療所へ行くルートになっている。吉田の病院に行くのは福祉デマンドタクシーとは別のタクシー券の利用者だと思われる。福祉デマンドタクシーの利用者はタクシー券を返上してもらっている。 |
委員 | 住民サービス緊急対応事業の説明があったが、区長会議で集落の要望事項を出す機会があった。それをこの要望に使うものなのか。 福祉デマンドタクシーはどの部署が窓口になる事業なのか。社会福祉協議会のボランティアの送迎とは違うのか。 |
地域振興課長 | 集落の要望は毎年取りまとめて本庁に予算要望し実施するものです。質問の住民サービス緊急対応事業は、どうしても緊急に行わなければならい場合に使う予算になります。 |
市民生活課長 | 福祉デマンドタクシーの窓口は福祉課になります。事業一覧では今回が初めて記載していますが、平成23年度から行っている事業になります。なお、社会福祉協議会の送迎とは違うものです。 |
委員長 | 福祉デマンドタクシーの話も出たので、生活交通の検討状況を聞きたいのだが。 |
産業建設課長 | 地域委員会の提案を受け、生活交通検討委員会を立ち上げ議論している最中です。和島地域には公共交通の空白地帯が多くあり、そこに住んでいる高齢者や免許を持たない人が支所などに来られる仕組みを考えています。この仕組みは福祉に限定するものではなく、住民の方が誰でも使えるように検討しています。 |
委員 | 在宅障害者生活支援事業の福祉デマンドタクシーは実証実験事業とあるが、何かのデータを収集しながら行っているのか。 |
市民生活課長 | デマンドタクシー事業は実証実験とういうことで利用者数など見ているが、将来的には既存の事業と同様にやっていきたい事業です。 |
委員 | 地域の宝磨き上げ事業の和島の宝を絞り込む前段で八幡林官衙遺跡の話があったと思うが、今後生かせる機会があるのか。 |
地域振興課長 | 今進めている和島の宝磨き上げ3か所のほかに八幡林官衙遺跡が残っていると思っている。 |
委員 | 八幡林の内容について委員会に一度説明があったが、その後どうなったかわからなくなっている。トンネル上の遺跡の場所は、道の駅からのぼり草刈りをしていると聞いている。遺跡に関係するトンネルは日本で2番目に短いものだし、なぜそんなトンネルが生まれたのかわかる人はすくない。宝の磨き上げ事業の前段には八幡林官衙遺跡もあるということをどこかでこの事業に加えてもらいたいと思っている。 |
委員 | 関連するが、八幡林のトンネルを出て高架橋脇の田んぼの草刈りを年2回行っている。手間がかかるので菜の花やレンゲソウの種を蒔いたらどうかと提案したことがあるが市からの回答がない。 花街道の事業と連携してできないかと考えている。 |
委員 | 八幡林官衙遺跡は奈良時代のものであり、和島のマスコット「なら王わし麻呂」とも結びついている。遺跡を和島の観光資源と結び付けられないかと思っている。 |
委員長 | 最近交通事故が多く発生している。島崎にも歩道がない狭い道路があり危険である。歩行者のためにカラー舗装や優先ラインを引くことができないか。 |
産業建設課長 | 県道なので地域振興局に危険個所の要望をしておきます。 |
委員 | 和島トゥールモンド前から和島高畑までの歩道がつながったが、歩行者専用となっている。中学生の自転車も通れるようにならないか。 |
産業建設課長 | 自転車が歩道を通るには歩道の幅員や道路の交通量をなど見ながら公安委員会と協議することになっている。今後協議を検討したい。 |
委員 | 私の地域でも県道脇の草が伸び、交差点の見通しが悪く危険な場所がある。年2回の草刈りを地域振興局にお願いしているが1回程度の実施である。車もスピードを出す道路なので子供たちも危ないことから、支所から県(地域振興局)に草刈りをお願いしてもらいたい。 |
委員 | 草刈りも地元で何とかするしかない。県も国も予算がないと何もしてくれない。農道は農地水の補助金で草刈りができているが、身近なところができていない。まず自分たちでやって、それから話をもっていかないと、全部人からやってもらおうというのは無理である。 |
委員 | 予算がないといわれて仕方ないところである。実際は自分達でもやっているが、その辺を考えてもらいたいものである。 |
【5. その他】 | |
支所の体制、集落支援員について説明 | |
【6. 閉会】 | |
以上で第1回和島地域委員会を終了させていただきます。みなさん、ありがとうございました。 | |
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