最終更新日 2017年6月16日
会議名 | 第1回 栃尾地域委員会 |
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開催日時 | 平成29年4月21日(金曜日) 午後4時15分~午後5時 |
開催場所 | 栃尾支所 4階 研修室 |
出席者名 | 【委員】 委員長 星野 正子 副委員長 西川 明治 委員 星野 貴宏 佐々木信和 外山 久伊 北郷 昌明 桐生久美子 松生 健太 本田 浩太 小林 信子 大﨑 勉 田邉 仁 渋谷 真微 【長岡市】 清水栃尾支所長 栃尾支所各所属長 5名 【事務局】 地域振興課 佐藤課長 上村課長補佐 高野振興係長 振興係職員 3名 【傍聴人等】 傍聴人(一般 0名、報道機関 1名) |
欠席者名 | 吉田美紀子 |
議題 | (1)正副委員長の選出について (2)地域委員会の役割と年間予定について (3)分科会について |
審議結果の概要 | (1)正副委員長の選出について 委員長に星野正子委員、副委員長に西川明治委員を選出 (2)地域委員会の役割と年間予定について (3)分科会について 振興係長から地域委員会の役割と年間予定について及び分科会について、一括して説明 |
会議資料 | 平成29年度第1回地域委員会次第(PDF 51KB) 資料No.1:長岡市地域委員会条例(PDF 92KB) 資料No.2:地域委員会の会議等に関する要領(PDF 60KB) 資料No.3:地域委員会の役割と連携について(関係図)(PDF 123KB) 資料No.4:平成29年度地域委員会年間予定(PDF 58KB) 資料No.5:地域委員会委員の選挙運動の制限について(PDF 97KB) 平成29年度地域委員会委員名簿(PDF 81KB) |
審議の内容
1. 開会 | |
2. あいさつ | |
支所長 | 【清水栃尾支所長あいさつ】 |
3. 自己紹介 | |
地域振興課長 | それでは次第の3. 自己紹介を始めさせていただく。初めての顔合わせであるので、自己紹介をお願いしたい。西川委員から名簿の順番にお願いしたい。 |
【委員及び支所職員の自己紹介】 | |
4. 議題 | |
(1)正副委員長の選出について | |
地域振興課長 | ここから先は、本来ならば議事進行を委員長にお願いするところだが、正副委員長が選出されるまでの間、栃尾支所長が進行する。 |
支所長 | それでは議題の(1)正副委員長の選出について、資料1の長岡地域委員会条例第6条を御覧いただきたい。委員長及び副委員長は委員の互選により定めると規定されている。皆さんから互選をしていただき、委員長、副委員長を決定させていただきたい。まず、委員長を決めさせていただきたい。 |
委員 | 今、委員長という話であるが、前期の委員長、副委員長が2人とも引き続いて委員になっているので、前期の委員長の星野正子委員、副委員長の西川委員からそのまま引き続いてお願いしたい。 |
委員 | 私は今回が初めてであるが、互選によるということなので、決定には従うが、意見である。新市長の磯田市長体制に変わり、森市政の継承もあるだろうが、これから新たな市長のまちづくりに対する思いがあろうかと思うので、私は新委員長を輩出して新体制でやるのもよかろうと思う。委員長を御推薦するということであれば、このたび一般社団法人格をお取りになった観光協会の佐々木委員から、委員長を務めていただければよろしいと思う。 |
支所長 | 意見、推薦あるいは立候補も結構であるが、その他にないか。 |
委員 | 本田委員からの御推薦をいただき、本当に光栄なことである。先ほど自己紹介の中でも話をさせていただいたが、私は職業上突然欠席をすることが多く、また委員長の職務は会議の議事進行だけではなく、地域を代表して催事やイベントなどに出席をしなければならないため、とても私では職責を果たすことはできず、辞退できるということであれば、辞退をさせていただきたい。辞退ができないということであれば、委員の皆様にはその辺のところを御配慮いただきたい。 |
支所長 | その他、意見等はないか。 委員長には星野正子委員と佐々木委員の推薦があり、副委員長には西川委員の推薦があるところだが、今ほどの佐々木委員からの発言もあり、いかが取り計らうか。 |
委員 | 今、佐々木委員から申し出があり、それ以外の方のお名前が挙がっているということであるので、大﨑委員の御提案で進行していただきたいと思う。 |
支所長 | 皆様に異議がなければ、大﨑委員から推薦いただいた、星野正子委員長、西川副委員長という体制で第7期をスタートさせていただきたいと思っているので、拍手で承認をいただきたい。 |
(全員の拍手) | |
支所長 | それでは、委員長には星野正子委員、副委員長には西川明治委員から就任いただく。ただ今選出された委員長、副委員長のお2人は前の委員長席、副委員長席の方に移動をお願いしたい。 |
(星野委員長、西川副委員長が、それぞれ委員長席、副委員長席へ移動) | |
支所長 | 新しい委員長、副委員長から一言ずつ御挨拶をいただきたい。 |
委員長 | 【星野委員長あいさつ】 |
副委員長 | 【西川副委員長あいさつ】 |
(2)地域委員会の役割と年間予定について | |
(3)分科会について | |
委員長 | それでは、議題の(2)地域委員会の役割と年間予定について、及び、(3)分科会について、合わせて事務局から説明を願う。 |
振興係長 | 【振興係長 資料No.2、資料No.3、第7期栃尾地域委員名簿により説明。】 |
委員長 | 今の事務局の説明について、何か質問はあるか。 |
委員 | 分科会ということだけ、理解した。そもそも第3条第1項にあるように、市長に諮問されたものに対して審議し、意見を答申するということについての分科会活動であったのかということがまず1点、第2項の調査をし、市長に提案を行うということは、どの会議体においてやるのか。またもう1点は委員会活動だが、平成20年度は8回開催していたと思う。私はここに参加する前に議事録を全て見たが、近年は開催の頻度が非常に少ないと感じている。お金がないからできないのか、また、多く開催したいので会議を増やすべく要求ができるのかというような視点で進めたことがあるのかについて、御意見をお聞ききしたい。 |
振興係長 | 市長の諮問に対する答弁ということだが、それについては、今後地域委員の皆さんから丹佐跡地をどうするか、栃尾地域としてはどういうものが必要なのかという意見をいただくような機会があると思う。それが主に地域委員会の場になる。説明が少し不足していたが、8ページ、平成29年度栃尾地域委員会年間予定表を御覧いただきたい。地域委員会は本日4月21日を第1回目として4回と、2つの分科会を合わせて行う合同分科会は2回で、まちづくり分科会と地域の宝分科会は3回ずつ予定している。地域委員会と合同分科会については全員から出席をお願いしたい。次に提案はどうするのかということだが、皆さん方にお配りした平成28年度のまちづくり分科会のまとめを御覧いただくと、まちづくり分科会ではこのようにまとめて、さらに2枚めくっていただくと、平成28年度『地域の宝』磨き上げ事業のまとめが載っている。このまちづくり分科会のまとめをもとに、さらに地域委員の皆さんで提案書を作っていくという形で今年の3月に市の方に提案している。回数は今ほど申し上げたところだが、その他に年間予定表の一番右端のその他に正副委員長会議や、女性地域委員研修会がある。この会議は参加者が限られているが、栃尾地域委員会と他の地域委員会とで毎年交流会を行っていて、今年度も実施したい。また、市議会の市民クラブとの懇談会等の場所でも皆さんの意見を議会の方に届けることができるのではないかと、そんなスケジュールになっている。 |
委員 | 地域委員会で議論することは結構だと思うが、実際に実効性があるかどうかということを聞きたい。例えば議会とか市長のところまで上がっていくにはどういうルートをたどって実効性があるものかということをお聞きしたい。ただ議論が議論で終わるのかという質問である。民間の場合はこういう複雑なことはなく、役人が考えることがなかなかわからないという質問である。 |
地域振興課長 | 各分科会、そして全体の合同分科会と皆さんに何回も集まっていただき、意見や提案をいただく。それについて、どのような形で実効性があるのかという御質問であったと思うが、昨年の例でいうと、まちづくり分科会でまとめた、高齢化を逆手にとったまちづくり等の提案については、地域委員長から支所長に提案書という形で提案をいただいた。そして、支所長の方で地域政策監等のもとに、こういう意見が出たということで方針伺いをしている。具体的な施策にどういうふうに結びつくかということであるが、今現在、地域委員会では方策・方針等を提言いただいている。具体的にこういったことをやった方がいいのではないかという、具体的な施策を皆さんから提言をしていただければよろしいかと思うので、今いただいている高齢化を逆手にとったまちづくり等の中でも雪の関係、高齢化の関係を掘り下げていただいて、具体的に提案をいただければ、具体的な施策に結びつけていくように私ども支所と本庁とで協議をしていくということである。 |
委員 | わかったような、わからないような感じだ。3月22日付で地域委員会の方から支所長に栃尾地域のまちづくりについての提案書が出ている。この第7期の地域委員会がこの提案書に基づいて、5項目の具体的な施策について提案をしていくような分科会活動をするのか。また、ぼやっとしたものを提案するのかというところである。提案してくだされば上げるんじゃなくて、地域委員会はそこに踏み込んでいくのか、どっちなのかということではないか。 |
委員 | どこまで権限があるかということである。 |
委員長 | 私が答えさせていただく。第6期に提言したことについては、もう少しここのまちづくり分科会で具体的に話し合う。それと、今まで10年間ずっとやってきた中では、地域委員会で市長にお願いしたり、市議にお願いしたりして、おいらこの湯とか、秋葉公園大野口駐車場にトイレができた。また、産業交流センターおりなすのところの駐車場のことも意見として出して、支所長にお願いし、実行されている。また、皆さんに報酬が出ているが、報酬が足りないときは私たちは手弁当でも話し合いをして、まとめようという意志があり、皆さんが報酬をもらわずに話し合いをした経緯も多くあるので、そんなことも頭の中に入れておいていただきたい。昼では仕事の都合がつかない場合は、夜に集まって話し合いをし、まとめたこともあった。 |
5. その他 | |
委員長 | その他、事務局から連絡があれば、お願いする。 |
地域振興課長 | 次回の地域委員会合同分科会については、5月8日月曜日の3時半から予定をしている。また、会議終了後、顔合わせということで懇親会を開催したいので、ぜひ皆さんから御出席をお願いしたい。後日案内文書を送付する。 |
振興係長 | 【振興係長から 委員会終了後の予定他、諸連絡】 |
6. 閉会 | |
委員長 | 長時間お疲れ様でした。以上を持ちまして閉会といたします。 |
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