最終更新日 2017年5月29日
会議名 | 第2回 栃尾地域委員会 |
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開催日時 | 平成29年3月22日(水曜日) 午後3時30分~午後5時10分 |
開催場所 | 栃尾支所 4階 研修室 |
出席者名 | 【委員】 委員長 星野 正子 副委員長 西川 明治 委員 星野 貴宏 佐々木信和 松生 貞雄 吉田美紀子 北郷 昌明 桐生久美子 藤崎 由衣 磯部 烈 高橋紀美子 大﨑 勉 嶋田 功三 大野 源 【長岡市】 地域振興戦略部 腮尾部長 上村課長 佐々木課長補佐 河上係長 清水栃尾支所長 栃尾支所各所属長 5名 【事務局】 地域振興課 上村課長補佐 高野振興係長 振興係職員 3名 【傍聴人等】 傍聴人(一般 0名、報道機関 2名) |
欠席者名 | なし |
議題 | (1)平成29年度ふるさと創生基金事業計画案について (2)各分科会のまとめについて (3)栃尾地域のまちづくりについての提案書について |
審議結果の概要 | (1)議題 ・平成29年度ふるさと創生基金事業計画案について ふるさと創生基金事業実行委員会から計画案について説明。審議の結果、原案どおり承認された。 ・各分科会のまとめについて 各分科会長から説明 ・栃尾地域のまちづくりについての提案書について 栃尾地域委員会が、まちづくり分科会での検討内容をまとめた提案書を栃尾支所長へ提出 (2)報告事項 ・とちおコミュニティ検討委員会の検討結果について とちおコミュニティ検討委員会の委員長を務める委員から報告 ・合同分科会におけるワークショップのまとめについて 地域振興戦略部から説明 |
会議資料 | 平成28年度第2回地域委員会次第(PDF 55KB) 資料No.1:平成29年度ふるさと創生基金事業計画書(案)(PDF 477KB) 資料No.1-2:秋葉百八風鈴灯資料(PDF 1,237KB) 資料No.2:平成28・29年度 地域の宝磨き上げ事業のまとめ(PDF 137KB) 資料No.3:まちづくり分科会まとめ(PDF 191KB) 資料No.4:栃尾地域のまちづくりに関する提案書(PDF 183KB) 資料No.5:とちおコミュニティ検討委員会の検討経過について(PDF 120KB) 資料No.6:栃尾地域委員会合同分科会における栃尾地域の将来像についての検討状況(PDF 132KB) 資料No.7:放射線モニタリングポストを整備(PDF 32KB) 資料No.8:地域委員会その他報告(建設課)(PDF 547KB) |
審議の内容
1. 開会 | |
2. あいさつ | |
【支所長あいさつ】 | |
【地域振興戦略部長あいさつ】 | |
3. 議題 | |
(1)平成29年度栃尾地域ふるさと創生基金事業計画案について | |
委員長 | それでは、平成29年度栃尾地域ふるさと創生基金事業計画案について事務局説明をお願いします。 |
地域振興課長補佐 | 本日は、ふるさと創生基金事業実行委員会から委員長及び来年度事業の実施団体の代表の方から来ていただいておりますので、事業計画案の説明をお願いしたいと思います。 |
ふるさと創生基金事業実行委員会委員長 | 【資料No.1により説明。一部事業について、同席した事業実施予定団体の代表者が説明。】 |
委員長 | 質問などはないか。 |
委員 | 地域の宝ブラッシュアップ事業についてお聞きする。松尾を通って行くわけだが、途中に松尾城跡がある。だいぶ崩れたりして、できれば手を入れておかなければいけないところもあるが、中世の城跡としては素晴らしいもので、その頂上から見る守門岳の美しさは素晴らしいと思う。松尾の山から下っていくとブナ林を通って栗山沢に出るが、そこを見てもらう方法はないか。 栃尾の未来育成事業だが、佐藤英里さんの歌は素晴らしい。ぜひ成功させてほしいと思っている。 それから、秋葉神社を中心とした観光事業については、栃尾にたくさんの人から来てもらうために努力している姿を見て、私はいつも感激している。秋葉百八風鈴灯とあるが、これだけではなく森上の百八灯との連携もお願いしたい。 |
入東谷活性化プロジェクト | 松尾城があったであろうというところは、中越地震で相当山の方が崩落した。場所は私どもも承知しているが、半分も欠けているような状況である。松尾区長とも話をしたが、そこを通って石峠に行くところと、もう1つはそこを通って栗山沢の昔のJAの出張所になっていたところに出てくる道がある。資料にも書いてあるように、今年度は松尾、次年度が栗山沢、それから大地蔵様と今まで何十年も手をかけていなかったところを順番にやっていく。また、そこを通った人が、確かに今も街道の跡があるということを言っていた。ただ、誰もが散策できるような危険のないところかどうかを確認しながら進めていきたいと思っている。資料には紹介していないが、素晴らしい石仏もたくさんある。大地蔵様というところに行くまでにいろんな石仏があって、天気によっては佐渡が見えるところだが、非常に目に効くということで、遠方からお参りに来ている姿が今でもあるので、その辺も整備しながら、入東谷全体で連携しながら地域を明るくしていきたいと考えているので、あわせて御協力をお願いしたい。 |
委員 | 松尾城という標識が1つでもあればここだとわかると思うので、よろしくお願いしたい。 |
栃尾地域活性化委員会 | 頑張っている姿を見て感動したというお言葉をいただき、一生懸命頑張っているところを見ていてくれている人がいると非常に感動してる。今森上の百八灯の話があったが、実に素晴らしく、私は毎年見に行っている。去年、今年と自分で撮影をして動画をネットに上げたが、栃尾にこんな面白いものがあったんだなど、非常に好評をいただいている。猫又権現という全国的にも珍しいものなので、当然取り上げていきたいと思っているし、実際の事業と完全に連動はしていないが、この事業の一環で、栃尾のパワースポットのポストカードを作っていて、その中には森上の南部神社も入っている。本当に素晴らしいものなので、積極的に御意見を取り入れて連動していきたいと思う。 |
委員 | とちラボにちょっとお聞きしたい。今年度初めて事業をするときに、栃尾の空き家について情報発信をするということだったと思うが、29年度については、その辺は取り入れないようだが、実際にやってみてどんな感じだったのか。 |
とちラボ | 「トチアエル」に関しては、4冊出させていただいた。先般最後の4号が完成し、皆さんのお手元には3号と4号が置かれている。実際には、まだ完全に配布が完了しておらず、今後どういった方向が出てくるのか、まだまだ未知数なところがあるが、3号と4号の中で長岡市の住宅施設課が行っている空き家バンクの記事をインタビューをして掲載した。住宅施設課の積極的な協力により、非常にいい内容のものができたと思っているので、今後は積極的に配っていって、反応を見ていくが、実際にはこの「トチアエル」というものがとちラボのメイン活動ではない。とちラボ全体の活動の中の一環としてやっているものだが、去年の4月から「トチアエル」を含めたとちラボの活動で、若者が4名栃尾に移住し、そのうちの2名は公的な支援で移住している。1名は地域おこし協力隊で3年間住むことになるが、本人とは3年後に起業して、どういうふうに生きていくかという話をしている。もう1名はイナカレッジというところから支援を受けて、栃尾に移住している。女性だが、この3月いっぱいでイナカレッジの期間が切れるので、本人と話をして、4月以降も仕事を探して栃尾に住むと聞いている。あとの2人は全く何の支援も受けていないが、とちラボのアテンドで今栃尾の空き家で暮らしている。この人数が多いか少ないかということになると、皆さんそれぞれの御判断があると思うが、いろいろな皆さんが頑張ってこられた中で、30年間で栃尾の人口が1万人以上減っている。そういった中で、我々のようなものがなんとか頑張って4名入れられたということに関しては、少しは実績が残せたと思っている。ただ、我々の目標は、今年度1年間で何とか5人と考えていたので、そこに至らなかったという部分に関しては、ある程度批判を受けても仕方がないと思っているが、こういった活動を10年続けていけば40人、また同じような団体が10個あれば400人というところで、こういった活動を頑張って広げていきたいと考えている。それから、この冊子の今後の展望だが、空き家バンク担当の住宅施設課と話をしており、栃尾で空き家バンクセミナーを開くことを計画していている。空き家バンクはホームページで誰でも見られるが、空き家を持っている方は御高齢の方が多く、ネットにタッチすることが怖いという方が結構いる。そういう方に対してちゃんと説明して、こういうものですよ、安全ですよというところを御理解いただく中で、空き家バンクの登録の数は栃尾は2件ぐらいしかないが、空き家自体は非常に多いので、これを負債と考えるのではなく、地域資源として捉えていただきたいと思っている。 あともう1つ、今回年間で1万部弱を印刷し、予算の関係でそれ以上は印刷できなかったが、このふる創の予算と独自の予算をとって、電子書籍化してネットで配信していく。ネットで配信すると今回の1万部という少ない数ではなく、世界的にネットユーザー全員が閲覧可能で、数でいえば潜在的には数千万部を発行するのと同じと言えるわけで、今後はよりネットを意識した内容の編集などを加えた上で改めて配信していきたい。 |
委員 | いずれにしても、今後もいろんな形で発信することが必要だと思うし、市の空き家バンクとの連携も必要だと思う。市の方も詳細なパンフレットやチラシを出しているが、栃尾の場合だと、この間ちょっと見たら300万円と120万円で、ずっと以前から出ているが、なかなか売れない。市の方と連携して、いろんな媒体でやることも必要だと思う。 |
委員 | 地域と若者との交流促進事業でお伺いしたい。私の先入観かもしれないが、高校生は地域のことに関心がないと思っていたが、栃尾高校生が「とちお地域探訪展」ということで、文化センターで栃尾について研究したことを発表していた。高校生が結構栃尾について学んでいて、すごくうれしくなった。そういった意味で、我々は栃尾高校について全くと言っていいほど知らないので、いろいろと交流していくことを楽しみにしている。体験型模擬店というのは、具体的にどのようなことをするのか、もう考えているか。 |
NKS・TRC共同事業体 | 栃尾高校では折り紙を作成して、折り紙検定を受けるということをやっている。そのような生徒たちが子どもたちに折り紙の折り方を教えたり、栃尾高校で飼っているメダカの産卵の様子をDVDにして見せたり、栃尾の生地を使ったクルミボタンを作ったりなど、平成28年度の事業の中で、地域の子どもたちと一緒に体験型模擬店を行った。29年度の内容だが、4月に入ってから、部活動や生徒会からこういうことをやってみたいという案が出てからになるので、今のところ何をやるかはまだ決まっていないが、栃尾地域ならではとか、栃尾高校でやっている活動を通した体験をする模擬店を開催したいと思っている。 |
委員 | 総合学科になって、やりたいことがいろいろ出てきているのではないかと思うが、そういったことをどんどんやっていただきたい。 模擬店というと食べ物があるのかと思ったが、体験するものだけか。 |
NKS・TRC共同事業体 | はい、そうです。 |
委員 | わかりました。 |
委員 | とちラボにお伺いしたい。youtubeの動画再生回数を上げるためのアイデアはあるか。 |
とちラボ | 予算で広報費を上げているが、まずそちらの方でチャンネル登録を促すための有料の広告を出すということを考えている。あとは、観光協会のリンクで見ていただくとか、外部の情報発信にたけた媒体を使っていくというのも1つの方法かと思っている。 |
委員 | 多分とちラボの平均年齢がほかの団体よりもすごく若い。youtubeの動画再生回数を上げるためにどういう努力をしていくのかという質問の内容自体がわからないという世代の方もいるんじゃないかと思う。普段からインターネットとか動画サイトに親しんでいない方たちはちょっとわかりづらい。動画を見ていいねと、栃尾がどんなところか知るというのは、若者向けに提案された企画じゃないのかなと思う。去年からのトチアエルの内容とか今回の企画を見て、全体的に若い方たち向けの情報発信というカラーで活動していると思うが、その辺はいかがか。 |
とちラボ | 明確に若い方に向けて発信していくということではないが、youtubeなどに親しみがない人たちにも伝わるように、当初は揚げたてのあぶらげを食べるとか、栃尾フィッシングパークでニジマス釣りをするというような、気軽なものを上げていこうかなと計画をしていたが、補助金をもらって作るものということもあるので、若い人たちだけではなくて、皆さんが見ても満足していただける内容にしていきたいと考えている。 |
委員 | 秋葉神社を中心とした観光事業だが、去年は雁木通りなどにいろいろな灯りを飾ってすごく感激したが、今年は本物の火を使って秋葉神社境内あたりしかやらないのか。 |
とちラボ | 資料No.1-2には秋葉神社周辺の写真を掲載しているが、それ以外のところに関しては全体図を掲載している。トチオノアカリ協議会というものがあり、この団体の活動趣旨は栃尾の希望創出である。この中にとちお夜のランプまつりがあり、昨年の雁木通りでの事業も含まれている。とちおにぎわい委員会がフード関係をしたり、JCも一緒に活動したが、今回の事業は風鈴灯と統合することになっており、今お伺いいただいた雁木の方は、大まかにこの3つの団体が1つになって、トチオノアカリ協議会として実施する。 |
委員長 | それでは、平成29年度ふるさと創生基金事業計画案について承認される方は挙手を願う。 |
【全員の挙手】 | |
【ふるさと創生基金事業実行委員会委員長ほか、ふるさと創生基金事業関係者退席】 | |
(2)各分科会のまとめについて | |
委員長 | 次の議題に移ります。各分科会の今年度のまとめをお願いします。 |
地域の宝分科会長 | 【地域の宝分科会長 資料No.2により説明。】 |
まちづくり分科会長 | 【まちづくり分科会長 資料No.3により説明。】 |
(3)栃尾地域のまちづくりについての提案書について | |
委員長 | 【栃尾地域委員会委員長 栃尾地域のまちづくりについての提案書(資料No.4)を読み上げ、栃尾支所長へ提出】 |
支所長 | 地域委員会の皆様方が2年間にわたり検討いただいた、栃尾地域のまちづくりについての提案書を確かに受け取らせていただいた。栃尾地域のさまざまな課題の元凶になっているのは、言うまでもなく、人口減少の急激な進展だと思っている。皆様方御承知のように、ピーク時に比べて、栃尾地域の人口は半減しており、その人口減少のペースは今年度も落ちていない。昨年の4月から今年2月末までの11カ月間に368人減少した。ピーク時からの減少のペースが年間400人から500人の間で、全く同じようなペースで今年度も人口が減っているという大変厳しい状況だ。就職の問題、進学の問題、あるいは居住環境の問題と要因については私どももさまざま思い浮かぶが、いずれも一朝一夕に解決できる問題とは正直思っていない。今回提案書でいただいた、それぞれの考え、アイデアについても具体的な政策の中に落とし込むには、かなりの努力が必要と私どもも認識しているが、本日、地域振興戦略部長も同席しているので、提案書については、部長も合わせて受け取ったと御理解いただければありがたい。今後、具体的な施策に向かい、落とし込みをしっかりと行いたいと思っているので、支援をお願いしたい。 |
4. 報告事項 | |
(1)とちおコミュニティ検討委員会の検討経過について | |
委員長 | 報告事項に移る。コミュニティ検討委員会の検討結果について、地域振興課から説明をお願いします。 |
地域振興課長補佐 | とちおコミュニティ検討委員会については、検討委員会の委員長を務めている委員から説明していただく。 |
栃尾コミュニティ検討委員会委員長 | 【栃尾コミュニティ検討委員会委員長 資料No.5により説明。】 |
(2)合同分科会におけるワークショップのまとめについて | |
委員長 | 合同分科会におけるワークショップのまとめについて、地域振興戦略部から説明をお願いします。 |
地域振興戦略部 | 【地域振興戦略部 資料No.6により説明。】 |
5. その他 | |
委員長 | その他として、連絡事項があると思うが、事務局お願いします。 |
地域振興課長補佐 | 【資料に基づき、放射線モニタリングポストについて説明】 |
委員 | 設置場所の件だが、建物の影みたいなところにあるが、例えば屋上とか、もっと空気がよく通るような場所になければいけないのではないか。専門家と相談されて設置したのか。 |
地域振興課長補佐 | 市内に18箇所くらいあるので、そういうところと差があると比較できないので、一番いい所に設置したと考えていただきたい。 |
委員 | モニタリングポストの整備は私も最近知ったが、30キロ圏外でも風向きによって、あってはならないことが考えられると新潟日報が出したら、非常に関心を呼んだ。そういう関連性があって設置したのか。 |
地域振興課長補佐 | 風の向きとかその時の状況によって、どこまで放射線が飛ぶかということは誰もわからない。栃尾にも放射線が飛散してくる可能性はもちろんあるので、栃尾住民が避難対象になる可能性はある。そういうときのために今回このモニタリングポストを設置した。 |
委員 | 県の土砂災害防止法の説明会があり、私も参加したが、栃尾支所も土砂災害のおそれがあるという説明があった。それに対して、具体的な避難体制の整備を長岡市が行うと思うが、計画を早く発表していただきたい。 |
地域振興課長補佐 | それについても、危機管理防災本部からいろいろ話があり、なるべく早く避難することが一番大事なことので、生命・財産を守るために早めに対応していきたい。 |
委員長 | 次の報告をお願いします。 |
建設課長 | 【資料に基づき、金町公園(仮称)について、国道351号の道路情報掲示板に浮いて説明】 |
資料にはないが、もう3点お知らせがある。 秋葉公園大野口駐車場については、交流人口拡大の1つの柱として、この駐車場にトイレが建築されたことは御存じかと思う。1月中に観光協会と商工会に中を見ていただき、2月1日に供用開始した。バス待合所を兼ねた情報交流室があり、そちらには観光案内ポスターなどの掲示を観光協会と商工会にお願いしてある。統計はとっていないが、トイレットペーパーの減りが大きく、利用者は多いようだと聞いている。もう1つ予備情報だが、利用者が多いためだと思うが、自動販売機の設置申請が業者から出ている。 もう1点秋葉公園関係で、秋葉公園脇の駐車場についてである。商工会等からイベント用の駐車場が欲しいという要望により、栃尾整染の跡地に観光バス等が3台程度駐車できるように、一部舗装整備するのに加えて、建物跡地の所に一部ぬかるむ所が残っており、何かしらの養生をして普通車を駐車できるようにしたいと思っている。そちらについては平成29年度施工予定である。 最後に、北越後観光バスダイヤの改正の説明があった。塩谷方面、東谷方面、西谷方面の路線バスについては越後交通本社とは違い、北越後観光バスが運行していおり、先日説明に参りました。業者の方では運行状況の調査を年2回しているが、平均乗車率2未満の運行を見直したいという申し出があった。空のバスを走らせるのはもったいないということである。なお、各路線の起終点は変更しないと聞いている。運行状況は運行会社が決めることで、こちらからの意見はないが、周辺集落住民の利便性をより図っていくよう、要望したところである。 |
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委員 | 大野口駐車場のトイレットペーパーが減るという話だが、用具入れのところを見ると、「どうぞ、持っていってください」と言わんばかりに、トイレットペーパーが箱ごと置いてある。あそこに鍵がかかるといいと思う。 |
建設課長 | それについては、現状を確認した上で対応したいと思う。 |
委員 | 今の大野口駐車場のトイレのことで、トイレの入り口側には情報交流室という表示があるが、道路側からは何もなく「あそこは何の部屋なのか」という方がいたので、そこにもつけていただきたい。 |
建設課長 | あのトイレについては、雁木の駅の方の矢印の所にトイレマークがついているが、それを見るとトイレが表町側にあると勘違いする人がいるのでどうにかしてほしいという話も聞いている。それも含めて、現地を確認した上で対応したい。 |
6. 閉会 | |
委員長 | 本日の日程は、すべて終了したので、これにて閉会する。 |
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