最終更新日 2015年5月19日
会議名 | 第1回 栃尾地域委員会 |
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開催日時 | 平成27年4月17日(金曜日) 午後4時20分~午後5時 |
開催場所 | 栃尾支所 4階 研修室 |
出席者名 | 【委員】 委員長 星野 正子 副委員長 西川 明治 委員 星野 貴宏 佐々木信和 松生 貞雄 吉田美紀子 北郷 昌明 桐生久美子 藤崎 由衣 磯部 烈 高橋紀美子 大﨑 勉 嶋田 功三 大野 源 【長岡市】 武士俣栃尾支所長 栃尾支所各所属長 5名 【事務局】 地域振興課 清水課長 佐藤課長補佐 高野振興係長 振興係職員 3名 【傍聴人等】 傍聴人(一般 0名、報道機関 1名) |
欠席者名 | なし |
議題 | (1)正副委員長の選出について (2)平成27年度栃尾支所主要事業について |
審議結果の概要 | (1)正副委員長の選出について 委員長に星野正子委員、副委員長に西川明治委員を選出 (2)平成27年度栃尾支所主要事業について 栃尾支所長から今年度主要事業の概要について説明。各課の個別事業の説明については、次回へ持ち越しとなった。 |
会議資料 | 資料No.1:平成27年度地域委員会委員名簿(PDF 82KB) 資料No.2:平成27年度栃尾地域主要事業(PDF 10KB) 資料No.3:合併10年アピール案(PDF 5KB) |
審議の内容
1. 開会 | |
2. あいさつ | |
支所長 | 【栃尾支所長あいさつ】 |
3. 議題 | |
(1)正副委員長の選出について | |
地域振興課長 | 本来であれば、委員長が議事を進行するところだが、正副委員長が選出されるまでの間、栃尾支所長が進行するのでよろしくお願いしたい。 |
支所長 | では私の方で進行させていただく。本日は委嘱状の交付を受けてこられたばかりのため、まず委員の皆さまからお一人ずつ自己紹介をお願いしたい。名簿の順に、西川委員からお願いしたい。 |
【委員及び支所職員の自己紹介】 | |
支所長 | それでは議題に移らせていただく。例年、最初に委員長、副委員長を決めていただいている。皆さまから立候補、推薦等があればお受けする。 |
~立候補、推薦等なし~ | |
支所長 | それでは、事務局案でよろしいか。 |
~委員から「はい。」の声多数~ | |
支所長 | ただ今、事務局という声をいただいたので、事務局案を発表させていただく。委員長は6期目となる星野正子さんに、委員長としては4期目となるが、お願いしたいと思う。 |
~全員の拍手~ | |
支所長 | 副委員長は、85の町内、集落の代表として区長会から出ておられる西川明治さんにお願いしたいと考えている。よろしくお願いしたい。 |
~全員の拍手~ | |
支所長 | 拍手をいただきましたので、委員長、副委員長は決定ということでこれから進めていただく。 委員長、副委員長に選出されたお二方は席を移動いただきたい。 |
~星野委員長、西川副委員長が、それぞれ委員長席、副委員長席へ移動~ | |
支所長 | 先ほど自己紹介をしたが、今度は委員長、副委員長として一言ずつお願いしたい。 |
委員長 | 【星野委員長あいさつ】 |
副委員長 | 【西川副委員長あいさつ】 |
支所長 | ありがとうございました。それでは、これ以降の議事は、委員長に進行をお願いしたい。 |
(2)平成27年度栃尾支所主要事業について | |
委員長 | では、平成27年度栃尾支所主要事業について説明を願う。 |
支所長 | 平成27年度栃尾地域主要事業とある資料No.2を、予め送らせていただいた。地域振興課から順に、今年度実施の主な事業が掲げられているが、今日は時間がないので、次回、できるだけ早目の機会に皆さま方からお集まりいただき、担当課長からそれぞれ説明する時間を設けたいと考えている。 私の方から、一つ、二つお話させていただきたい。一つは地域振興課の5番目の地域コミュニティ推進事業。今まで地域委員会に出席されていた方は、コミュニティ検討委員会ということを耳にされたことがあると思うが、コミュニティセンターという組織体制を栃尾地域でどのように構築していこうか、という検討を進めている。地域委員会で概ねの検討をしていただき、コミュニティセンターという組織が栃尾地域に必要だということで、平成24年の3月からコミュニティ検討委員会を立ち上げて検討している。まだ検討が続いているところで、例えば今、各地域で分館事業が展開されているが、それに加えて福祉や防災、あるいは敬老会といったものを担うのがコミュニティセンターの役割になってくるが、栃尾にはどういったかたちのコミュニティセンターがふさわしいかということについて平成27年度から各団体の方と具体的な協議を進めていこうと思っている。これは、必要かどうかという論議がいつもなされるが、今現在各地域で行われている公民館分館事業についても、今は人がいるからやれるという地域もあれば、もうここまでが限界だという声も聞こえてきている。じゃあどうしたらいいのか、と考え、10年後も皆さんが地域のつながりを保っていられるようなものを今から作り上げていく必要があるということでコミュニティセンターという組織体制の検討をしている。必要性の論議をやると、今現在の状況からみると要らないという人も出てくる。でも10年後はどうか、という観点に立っていただければと思う。 それからもう一点は、地域振興課の8番目、地域の宝磨き上げ事業。先ほど委嘱状交付式の前の市長の記者会見でもあったが、栃尾は一つの名称しか挙がっていない。他の地域は二つ、三つと挙がっているが、栃尾は非常にたくさん宝があり過ぎて、二つ目を挙げると三つ目、四つ目はどうなのかという話になってしまう。それくらいに栃尾はいろんなものを持っている。また、「上杉謙信公旗揚げの地」として、ピンポイントの場所を明示しなかったのは、この名称を使うことによっていろんな関わりのある場所を整備できる、という考え方に立ってのこと。具体的に、例えば栃尾城址であった城山、秋葉公園、常安寺、というように固有名詞を挙げると、そこが宝であったら他の地域はどうなのかということになるが、上杉謙信公が長尾景虎と名乗っていたときに旗揚げをした、というと栃尾に限定されるので、そういった意味で「旗揚げの地」とし、栃尾に住む人たちが誇りを持てるまちづくり、というコンセプトで進む。ただ、これから交流人口の拡大を目指す栃尾地域にとって謙信公一色ではない、ということもいたるところで言わせていただいている。秋葉三尺坊もあれば、景勝地や水がきれいなところもあるが、そういったものも含めながらとにかく栃尾地域の人たちが一つになって進む方向性を示したものと思っている。市長の話にもあったが、合併地域それぞれの特色があって然りである。ただ、合併した以上は、それぞれの合併地域や長岡本体にも宝があるわけで、文化は共有はできないが連携はできる言われるが、お互いに認め合いながら、これが長岡市ですよと言えるものになっていくということが大事だと思っている。具体的なことについては次回お話させていただきたい。 事前に資料を御覧いただいているので、質問等はあると思うが、もうしばらく頭の中に置いておいていただき、次回御質問いただきたい。早急な質問であれば、この会議が終わったあとに担当課長にお聞きいただいてもよい。主要事業については、今日はこのくらいにさせていただく。 |
(3)「合併10周年アピール」について | |
委員長 | それでは、「合併10年アピール」について、事務局お願いしたい。 |
支所長 | 【資料No.3「合併10年アピール」について説明】 |
委員長 | 皆さんいかがでしょうか。市民のつどいがあるということで考えてみたので、御賛同いただければと思う。質問はないか。 |
委員 | 3番目に、「わたしたちは、地域の課題には」となっているが、「地域の課題を」とすれば明確になると思う。また、1番目も文章としては少しおかしいと感じる。今すぐ直せと言われても直せないが、「わたしたちは、子どもたちが、「誇り」と「自信」を持ち、郷土愛にあふれたまちづくりをすすめます」とあり、「誇りを持ち」というのと「郷土愛にあふれたまちづくりをすすめます」という言葉がうまくつながっていない。この二つを指摘するので、後で検討いただきたい。 |
支所長 | 地域振興戦略部からは御意見があれば伺っておくようにということで、今のように例えば、助詞の部分で「には」を「を」に変えた時のニュアンスの違いがどう出るのかというのも戦略部の方から検討してもらう。意見としてお伺いする。 |
4. その他 | |
委員長 | その他、事務局から連絡があればお願いしたい。 |
【商工観光課長から イベント情報について】 | |
地域振興課長 | 次回の委員会については、正副委員長と協議し、早目に御連絡させていただく。 |
5. 閉会 |
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