背景色
文字サイズ
音声読み上げ
  • 総合メニュー
  • くらし・手続き
  • 健康・福祉
  • 子育て・教育
  • 産業・ビジネス
  • 市政
  • シェア
  • ポスト
  • 送る

トップ > 市政 > 地域委員会 > 栃尾地域委員会 > 平成25年度第2回 栃尾地域委員会会議録

トップ > 市政 > 地域委員会 > 栃尾地域委員会 > 平成25年度第2回 栃尾地域委員会会議録

平成25年度第2回 栃尾地域委員会会議録

最終更新日 2013年11月6日

会議名 第2回 栃尾地域委員会
開催日時 平成25年10月3日(木曜日) 午後3時~午後4時45分
開催場所 栃尾支所 4階 研修室
出席者名 【委員】
委員長 星野 正子  副委員長 八木 元紀
委員  大保惠理子  磯部  烈  高橋紀美子
     大﨑  勉  川又智恵子  刈屋 高志
     大﨑 祐覇
【長岡市】
地域振興戦略部 長谷特命主幹  石黒総括主査
武士俣栃尾支所長  栃尾支所各所属長 6名
【事務局】
地域振興課 林課長  佐藤課長補佐
      荒木振興係長  振興係職員 3名
【傍聴人等】
傍聴人(一般 0名、報道機関 1名)
欠席者名 西片 剛士、佐々木信和、星野 直浩、北郷 昌明、原 親正
議題 (1)平成25年度ふるさと創生基金事業の進捗状況について
(2)平成26年度ふるさと創生基金事業計画案について
(3)今後の検討課題について
審議結果の概要 (1)平成25年度ふるさと創生基金事業の進捗状況について
 事務局から報告。
(2)平成26年度ふるさと創生基金事業計画案について
 事務局から説明。
(3)今後の検討課題について
 今期議論したいテーマについて出席委員の意見を聞き、次回の全体会議へ結論を持ち越すこととなった。
会議資料 資料:中野俣保育園の休園について(PDF 31KB)
資料1:H25ふるさと創生基金事業経過(9月20日時点)(PDF 41KB)
資料2:H26ふるさと創生基金事業計画案(PDF 67KB)
資料3:今後の検討課題について(PDF 348KB)

審議の内容

1.開会
2.あいさつ
支所長 【栃尾支所長あいさつ】
3.議題
(1)平成25年度ふるさと創生基金事業の進捗状況について
振興係長 【事務局 資料No1に沿って説明】
委員長  質問などはないか。
委員  謙信の里案内表示設置事業の予算が70万円となっており、3か所設置予定とのことだが、金額が大きいのでその内訳を聞きたい。また、とちお発女子力アップセミナーについて、参加した方からはとても良かったと聞いているが、3回の実施で予算が80万円となっている。その内容、内訳も聞きたい。
振興係長  謙信の里案内表示設置事業の看板は、中央公園の松の木のあたりに一つ、また、大布橋の右岸のたもとにも一つ設置してあるが、それと同じようなデザインの看板を立てる予定。腐食しない特殊な素材を用いた看板で、強度もかなり高く、材料費も相当かかる。長い期間保つことができ、また、安全性確保のために高品質の素材で作る。また、基礎工事も、きちんとした基礎にするため、単価が高くなっている。
 とちお発女子力アップセミナーについては、昨年度最後の地域委員会でも経費を掛け過ぎなのではないかとの指摘を受けた。当初90万円という予算を計上したが、見直しが必要との条件が出され、ふるさと創生基金事業実行委員会で80万円にカットした。第1弾から第3弾まで様々な講師を招いて実施したため、講師料や講座の材料費がかかり、また、すべての回で食事を伴ったため、参加費は徴収したが、食事代もかかった。第3弾ではプロのジャズバンドの出演料が高かったし、第2弾のそば打ち体験では新潟県産のそば粉を使ったため、一般の国内産のものより単価が高くなった。それぞれ経費はかかっているが、参加者から応分の負担をいただいているところは御理解いただきたい。
委員  とちお発女子力アップセミナーについては、前年度の地域委員会で検討したときにもいろいろな意見があった。今思えば女子力アップというのは本来、栃尾の女子力アップというかたちで考えるべきではなかったかと自分では思っている。実際の参加者がどこの地域から来たか分からず何とも言えないが、例えばプロのミュージシャンを呼ぶことでそれなりの経費がかかるという説明があった。それならば、講座参加者以外の人たちも参加できるような工夫もあってよかったのではないか。実際開催された内容などいずれ報告があると思うが、今後を考える場合、どちらかと言えばふるさと創生という事業の趣旨からして、地元の女子力をもう少しアップすることを考えていけたらと思う。
振興係長  今の意見の中で、他の地域からどのような参加者があったのかという話が出たので説明すると、第1弾から第3弾までを通じての参加者の内訳は、東京都から2名、新潟市から延べ7名、加茂市から1名、見附市から1名、小千谷市、三条市、阿賀町からも参加者があり、長岡市内からも延べ25名参加している。参加者の年代は、下は20代から上は80代までと報告を受けている。
委員  仲間と学ぼう・夏合宿支援事業だが、夏でなくなってしまい、キャンプには寒い時期のため、寒さ対策を考えてもらいたい。
振興係長  事業の主管である栃尾青年会議所に今の意見を伝える。
委員  栃尾傘ぼこの保存・伝承事業講演会には、実際何名くらいの方が来たのか。
振興係長  この講演会は産業交流センターおりなすで開催した。可動席プラス椅子を出した状態で300席くらいになるが、ほぼ満席の状態だったので、概ね300名程度参加いただいたと思う。
委員  とちお発女子力アップセミナーに関し、事業の目的はこのツアーを通して栃尾のファンを増やすということだったと思うが、実際ツアーをやった後どれだけファンが増えてリピーターとして来てくれているのかという効果測定はしているのか。
振興係長  この事業の主催者が、参加者にフェイスブック等で反響等を聞き、実際にリピーターとして来てもらえたかという調査をやっているようだ。今後まとまり次第報告を受け、地域委員会で報告したい。
(2)平成26年度ふるさと創生基金事業計画案について
振興係長 【事務局 資料No2に沿って説明】
委員長  今の説明に対し意見などを出していただき、実行委員会に持ち帰って検討してもらいたいと思うので、よろしくお願いしたい。
委員  ふるさと創生基金事業については今までもいろいろ意見が出ているが、どうしても町場が中心という感じがある。確かに出雲小路を通ると植栽が雪でやられてみじめになっており、あまり雪の影響などを受けないものに植え替えるのはいいことだろうが、そこの通りを歩く人がどのくらいいるのかという疑問も残る。
 それから守門山へ行こうということだが、毎年行われている雪庇ツアーとの整合性など、道具まで買って用意しておくことが必要かどうか疑問がある。
 またAKB88プロジェクトの件だが、内容が良くわからないので何とも言えないが、年金支給日に確かに中心部のほうの金融機関へ来られるという話は聞いているが、その方々が秋葉公園まで行けるのか、石段を登って行けるのか、いろいろな工夫はされるとは思うが少し疑問に思う。
委員  出雲小路イメージアップ事業の看板の件だが、看板という言葉が今回他でも出てきている。看板というのはやる側からすれば非常に達成感があるが、見る側からしたら、風景にマッチしているかどうかが大事。一昔前の観光地では看板も多く見られたが、最近は看板を立てない傾向にある。立てるなら周りの風景が壊れないようにしてもらいたい。案内板設置についても、今はまちの駅、道の駅、観光協会でインフォメーションもしているので、看板もいいが人と人とのコミュニケーションやつながりを大切にして、ボランティアガイドや道の駅、まちの駅の方々の活躍を期待したいと思う。
委員  全体を通して、過去の事業もそうだが、ハード整備と単発で終わるようなイベントが多く、継続の難しさを感じる。今回も単発で終わりそうなイベントが含まれているように思うが、ふるさと創生基金事業も残り少ない年度しかないので、できれば終わった後もかたちとして残るようなもの、ハードでなくソフトで残るようなものをもう少し取り入れて欲しい。
委員長  では事務局そのようにお願いします。
振興係長  今日いただいた意見はふるさと創生基金事業実行委員会及び事業提案者に伝えたい。
委員  旧信用金庫跡に商工会が移転して人が集まる集いの場になり、中心部が活性化するのはいいこと。また、栃尾の道の駅も土日などかなり市外から人が入り、グランドゴルフをする高齢者も入ってきている。その方たちの囲い込みなども考えてみてはどうか。道の駅の食堂から見える景色もすばらしく、緑も多く良いところなので、それを活かして良い雰囲気の、栃尾を盛り上げるようなものを考えて欲しい。
委員  私も他の委員が言われたように継続性がないと感じている。
 また、AKB88プロジェクトだが、年金支給日とはいえ村部の方たちは近くの農協や郵便局を利用している。そこからまちの中心部に出てくるかは疑問。バスなど出して連れてくればいいとは思う。
委員  私もやはり継続性の問題があると思う。1年だけで終わらせないで、2、3年続くよう、実施主体をはっきりさせて、数少なく長く続けていくのが一番良いと思う。出雲小路の植栽にしても、主催者に加え近隣住民の協力がないと、ごみや雑草の問題もあるし、すべてしてくれとは言わないが、気がついたら協力できる体制があったらいいと思う。
 また、綱引きや野球大会も発想を転換して長続きさせ、栃尾をPRしてもらいたい。野球は、子どもたちもたくさん頑張っているようだし、ソフト面の充実で地域の野球大会が盛り上がるようにして欲しい。
 AKB88の件について、各地域の方には申し訳ないが、栃尾は広い中山間地となっており、そのすべての地域でイベントをしたら費用もかかるし、人が集まるかどうかもわからない。今色々やっている秋葉公園、城山のほうにもう少し重点を置いて計画した方がよい。そういう意味でこの事業も良いが、やはり主体をどこにするのか、来年度以降どうするのかなど長期的に考えてもらえると良い。
副委員長  どの事業にも言えることだが、やはり実施主体をはっきりさせないといけない。各区や区長が主体になってやるなどしたほうが継続性をもってやれるのではないか。それにはボランティア的な協力体制が必要で、そのような方向に進むよう職員の皆さんにもお願いしたい。
 樽みこし綱引き選手権もだいぶ長く継続して支援しており、今年度はうちわを作って配布したとのこと。来年度計画にもタオルの配布などが掲げてあるが、何かを配る以外のPR方法も考えてもらいたい。
 また守門岳の件だが、道具の管理も大変。道具があればお客さんも来てくれる、と提案者は思っているのだろうが、道具を揃えたからといってどこまで増えるかということも検討して欲しい。
委員長  出雲小路の件だが、ベンチを置いたからといってどうか、また管理は誰がするのかなど疑問に思う。例として水仙とあるが、水仙と言わず、一年中緑が楽しめるほうがいい。また、他の委員も言われたが草取りの問題が大きい。出雲小路イメージアップ事業の方たちにお願いできたらよいと思う。
 また道院高原の件、とてもいいと思うが、道具をそろえる以外の方法で守門岳の魅力をPRできないかと思う。
 それから野球大会は本当に長く続いていると思う。近年は高齢化してきているが、その高齢化した方たちができるようなことも考え、またすてきな野球教室なども開催すれば、子どもたちも喜ぶと思う。
 それと、なじですかぃの事業は、今年度の事業は栃尾をPRする意味だったと思うが、栃尾の中でも男性の中高年で何をしたら良いかと思っている方が多いと思う。そういった方たちが元気を出せるような高齢化社会を作るためのいい考えを出してもらえれば補助金も出せると思う。事業の中味やお金の件はもう少し考えさせてもらったらどうか。花火をボンボンとあげるばかりでなく、継続も考えながらやっていただきたい。
委員  あくまでも参考としての話だが、栃尾に来る観光客は、ほとんどが秋葉神社の奥の院と栃堀の貴渡神社の二か所にある石川雲蝶の作品が目的。石川雲蝶は来年生誕200年。三条では、昨年から前々年祭、今年は前年祭、と来年の生誕200年祭に向け動いている。栃尾もそういう流れに乗って石川雲蝶を売り出すこともアイデアだと思う。それ以外ももちろん見て欲しいが、まずはそこを見る。それに対し、観光面の環境をどうするかを関係団体で考えてもらいたい。栃堀の場合、区の事務所が便宜をはかってくれ、普段は鍵がかかっているが見たいという場合は鍵をあけてくれる。秋葉神社の奥の院の場合は金網越しにしか今は見ることができない状況。実際見てみると、中の彫刻がほこりだらけになっているという実態もある。いろんな角度から考えなければならないことだが、栃尾にとって観光のメインはここだと思うのでもう少し検討をお願いしたい。
委員長  いろいろな意見が出た。事務局まとめをよろしくお願いしたい。
(3)今後の検討課題について
振興係長 【事務局 資料No3を用い、議題について説明】
委員長  先般出された意見を事務局にまとめてもらった。また、分科会に分かれずにみんなで話し合おうということとなっていた。建物に関することなどは地域委員会の目的とは違うのではないかと思う。まちづくりということで、中山間地域等いろいろあるが、栃尾地域の理想などがあれば話し合いたいがどうか。それとも今日は欠席の方も多いので宿題にしても良いか。また、夜なら良いという方も多いので昨年度は夜集まり検討してきたが、そのことについても意見を聞きたい。
委員  自由に発言する意味合いからすれば、夜集まり意見交換したほうがいいと思う。
委員  私としても夜集まるのはありがたい。
委員長  ここではまとまらないので、また今度集まり自由に話し合いたいという意見が出たが、事務局いかがか。
地域振興課長  全体で自由討議も必要だと思うが、今日は第2回の委員会に集まっていただいている。資料の下に事務局案として、どういう地域にしたいか、そのために何が必要か、自分たちで何ができるのかというステップを設定している。これをすべて討議するのは難しいと思うし、今結論を出す必要もないが、例えばテーマ設定についての方向性や、どのような地域にしたいかなどお持ちの考えを発表していただき、次回再度検討するというかたちを取るなどしていただければと思う。
委員長  今テーマ設定という意見が出たが、皆さんどうか。もっと話をしながらテーマを決めたいという方、この中からこれがいいという方もいると思う。
委員  栃尾の場合非常にテーマが多く、その中でこれに絞るというのは難しい。かといって、いくつかに絞っても結論や方向性を見い出すことが難しい問題が多い。特に村部の方は高齢化と除雪の問題がこれからますます厳しくなる。それ以外にも問題はあるが、何事にもついてまわるのは高齢化で、そこから波及する問題が大きいため、自由に意見交換した上でいくつかのテーマや方向性を見出していくのがよい。
地域振興課長  当然そういうことになると思うが、自由討議の前段として、今しばらく時間があるので、その辺の討議ができればと思う。今時点でお考えのところをお話しいただきたい。
委員長  もう少し討議をという課長の意見があったが、地域委員としての検討テーマについてどうか。
委員  やはり高齢化が問題だと思う。高齢者に優しいまちづくりをテーマに入れて欲しい。
委員  若者向けの公設住宅もいろいろあるが、ある程度の年齢に達するとそこを出なければならない。そこを行政主導で緩和していくような方策を考えてもらえないか。若者に定着してもらうために安く入れる公設住宅を増やしてもらいたい。
 もう一つ、道院高原の食中毒の件が大々的に報道されていた。栃尾のイメージアップ、交流人口増やすのはいいことだが、そういう記事が出たことはイメージダウンにつながると心配している。道院の食堂が作った弁当だそうだが、行政の管理・監督はどう考えているのか。
支所長  新聞報道にあった食中毒は、ロッジ道院で作った弁当が原因で、ロッジ道院を管理している栃尾施設管理合同会社が主催するグランドゴルフ大会に県内各地から参加した160人ほどのうち、新聞報道によると96人の方に食中毒症状が出たということ。充分気をつけて調理はしているが、食中毒が出てしまった。だから大変だ大変だと言うのではなく、栃尾地域のイメージダウンを防ぐため、道院高原の方でも症状が出た方には善処し謝罪もしているし、保健所の指導も受けている。今後はこのようなことがないように気をつけます、と言わざるを得ない。今は結果の報告ということにさせていただきたい。
委員  発言の前に一つ確認したいが、ここで話されたことはどういう形でまとめられて、どういう形で地域づくりに活かされるのか。
支所長  地域委員会の目的は栃尾地域がどうしたら活性化していけるかを検討すること。先般の温泉施設に関する審議のように、市側から諮問があればその案件に関し討議いただくが、今回は皆さんでテーマを求めて栃尾地域の活性化について討議いただいている。実際は、この地域委員会でどこまで検討を進めるかというのも一つのテーマ。具体的に話が出た安く入居できる高齢者住宅などは、高齢者にやさしい町づくりの最後の施策の部分で、行政が受け止める部分。また市街地の活性化は商工会や歩く旅のまちづくり委員会等が一生懸命やっているが、そういった団体との話し合いの場をもちながら、こんな市街地にしてほしいという提言をまとめ、このようなことでどうでしょうかと実施主体へ投げかけていただく。単に皆さん方だけで話し合った意見だと、それだけで終わってしまうかもしれないが、それが一緒に話し合った内容となれば団体側の受け止め方も違ってくる。どこまで自分達地域委員会がやれるのかというのはずっと迷われてきたところだが、具体策にまで入ろうとすると大変。美術館下の草取りのような実践が主たる目的ではなく、まちづくりに関する提言の部分を検討いただきたい。
委員  個人的に興味があるのは移住者対策。実際栃尾に住みたいと思っている方も周りに何人かいる。どうやったらそういう人に移住してもらい、住み続けてもらうことができるのかということを考えてみたい。
委員  ある程度テーマをということであれば、栃尾らしいコミュニティづくりもテーマに入れていただきたい。
委員長  今具体的にあがったのが、高齢者にやさしい福祉の充実した町づくり、移住者対策、栃尾らしいコミュニティづくりなど。これらを基にしながら、まだはっきりは決まらないが、ざっくばらんにいろんなことを話しながら決めていきたい。
支所長  委員から栃尾らしいコミュニティづくりという声が出た。これは先ほど私が説明したことの一つ。地域委員会で栃尾のコミュニティはどうあるべきか検討していただき、それを受けて栃尾でコミュニティ検討委員会が立ち上がり、具体的内容の検討はそこに委ねた。それが地域委員のひとつの活動。今回また栃尾らしいコミュニティについて地域委員の意見があれば検討委員会に提示する、というように具体策は検討委員会へ任せていくというかたちをとるのが地域委員会の役割。
委員長  今後の検討課題については、そのようにさせていただくということでよろしいか。
4.報告事項
(1)中野俣保育園の休園について
市民生活課長 【市民生活課長説明】
委員  中野俣保育園が閉園になった場合、栃尾地域にはへき地保育園は無くなるということか。
市民生活課長  そのとおり。
(2)栃尾クリーンセンターの廃止について
環境衛生課長 【環境衛生課長説明】
(3)有害鳥獣対策について
農林課 【農林課長説明】
5.その他
委員長  その他諸連絡をそれぞれお願いしたい。
【地域振興戦略部から、除雪機械燃料費補助制度についての説明】
【各課長から諸連絡】
委員長  委員の皆さんの方で何かその他の話はないか。
委員  有害鳥獣対策に関連してだが、ついこの間、隣の集落の寒沢でクマと車の衝突事故があった。安全に暮らせる地域づくりという面からは困ったものだと思うがいかがか。
地域振興課長  事故の報告を受けて早速担当が現場を確認した。地域の方へは看板を立てるなどして、被害に遭わないように啓発等をしているが、秋になり柿などが実るとクマも里の方に下りてくる。啓発だけではうまくいかない面もあるが、できる限りのことはして、クマが出たら早めに通報いただくことで警察等とも連携し、対応していきたい。
委員長  皆さんに御協力いただき美術館下の草取りを行った日は、ちょうど栃尾美術館でコケシの展示の初日だったが、お客さんがきれいだねぇと言ってくださり、良かったと思う。
 また、今副委員長と相談したところだが、今後の課題検討については11月11日午後7時に集り、全体会で話をしてまとめたい。それまでに、皆さんで考えておいていただきたい。
 その他、よろしいか。
委員  クリーンセンターでの焼却が終わると、今まで持ち込みをしていた草や枝葉の処理はどのようになるのか。
環境衛生課長  今年度中はクリーンセンターで受付する予定のため、12月までは大丈夫。来年度以降については検討中だが、現在土日に行っている金町での拠点回収で回収することになると思う。また、今まで直接持ち込んでいたものについては、3月末まではこちらで受け取って長岡へ持っていくので、3月末までは皆さま方に特段不便をかけることはないと思う。通常のステーション回収のごみは来年度以降も変更はない。
5.閉会
委員長  いろいろな意見をありがとうございました。今後とも様々な意見が出るようにお願いしたい。

このページの担当

栃尾支所地域振興課
〒940-0298 新潟県長岡市中央公園1-36
TEL:0258-52-5815  FAX:0258-52-3990

このページに関するアンケート

質問:このページの情報は役に立ちましたか。
情報の内容   
質問:このページは見つけやすかったですか。
見つけやすさ   
質問:このページはどのようにしてたどり着きましたか。
たどり着き    
質問:長岡市ホームページはどれくらいの頻度でご覧になりますか。
頻度