令和4年度第2回寺泊地域委員会会議録

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令和4年度第2回寺泊地域委員会会議録

最終更新日　2022年11月16日

会議名	第2回　寺泊地域委員会
開催日時	令和4年9月22日（金）　午後3時00分から午後4時15分まで
開催場所	長岡市寺泊支所　2階　大会議室
出席者名	（委員）11名桑原　精志（地域代表）星　　一樹（地域活動団体推薦）菊地　憲子（地域活動団体推薦）小林　華子（地域活動団体推薦）小川　隆司（地域活動団体推薦）解良　拓也（地域活動団体推薦）河合　潤一（学識経験者）三浦　公司（学識経験者）年友　要子（学識経験者）山田　陽子（学識経験者）小林　謙太郎（公募）（長岡市）江田地域振興担当課長、入澤支所長、河内産業建設課長、阿部総括副主幹（事務局）中村地域振興・市民生活課長、田辺係長、担当係員
欠席委員	平石　久子（地域活動団体推薦）、水戸　惠子（地域活動団体推薦）、木村　勝一（地域活動団体推薦）
議題	寺泊地域ビジョンについて
審議結果の概要	寺泊地域ビジョンについて　中村地域振興・市民生活課長が説明しました
会議資料	令和4年度第2回寺泊地域委員会次第（PDF 41KB）自然と歴史のまち寺泊を未来に（PDF 200KB）「新たなコミュニティ推進組織について」検討の経緯（PDF 312KB）デマンド型乗合タクシー寺泊まりん号わし麻呂号（PDF 3,531KB）

審議の内容

	【開会】
委員長	（挨拶）省略
	【議題】寺泊地域ビジョンについて
委員長	寺泊地域ビジョンについてを議題といたします。事務局より説明をお願いいたします。
地域振興・市民生活課長	今年度末で終了する第9期地域委員会の締めくくりとして地域のビジョンの作成を提案させていただきたい。地域ビジョンとは、寺泊の魅力を発展させ、住民が安心・安全に住み続けることができ、地域の個性を生かし将来に向けた新たな価値を生み出すための項目を記したもの。　ビジョンの作成に賛成いただけるようでしたら、今回と次回第3回、第4回と地域委員会の開催を予定させていただき、内容について話し合い提言書という形にまとめ、河合委員長から支所長と新たなコミュニティ推進組織の核となるコミュニティ推進協議会長へ渡し、今後の寺泊について託していきたいと考えております。
委員長	参考までに、昭和に作った寺泊町民憲章を、平成18年1月1日の長岡市との合併当時に「寺泊地域の憲章」として継承している。　事務局作成のたたき台もこれからお示しするが、皆様からお知恵をいただき、提言書として市とコミュニティ推進協議会に手渡す方向で提案がされているが、そういったものも参考にしてみたらどうか。
地域振興・防災担当係長	事務局で作成したビジョンのたたき台がありますのでお配りいたします。
	（資料「自然と歴史のまち寺泊を未来に」を配布）
	（資料「自然と歴史のまち寺泊を未来に」に基づいて説明）
地域振興・市民生活課長	たたき台に加除する箇所の提案があればいただきたい。または委員長が言われるように憲章や他の形が好ましいのか等のご意見をいただきたい。
委員	このたたき台はどうやって作ったのか。
地域振興・防災担当係長	全国各地にあるまちづくりの方向性やプランを参考に事務局で作成した。
委員	地域ビジョンは地域委員会が取りまとめるということだが、まもなく終了する地域委員会の作る地域ビジョンと、新組織の方針とは別のものと考えていいのか。
地域振興・防災担当係長	地域ビジョンについては、地域委員の皆様の意見を取りまとめ、提言書の形にするが、こういう仕事をしなさいという指示ではない。将来寺泊がこうなっているといいなという思いを形にして伝えるものとお考えいただきたい。　地域委員会の締めくくりに何か形になるものを残そうと考えた。事務局でたたき台はお示ししたが、他にこんなやりかたの方がいいのではないか、というご意見があれば次回の委員会でお示しいただきたい。
委員長	皆様からご意見をお聞きしたいが、今初めて見たばかりのたたき台ですぐに意見を出すのは難しいかと思うので、一度お持ち帰りいただき、次回ご意見をいただきたいと思います。
	これで議題を終わります。　ほかに何かご意見、ご質問はありますか。
	無いようですので、以上で、本日の地域委員会を閉会します。
	【閉会】

このページの担当

寺泊支所地域振興・市民生活課: 〒940-2592　新潟県長岡市寺泊烏帽子平1977-8
TEL：0258-75-3111　　FAX：0258-75-2238

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