最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第3回 寺泊地域委員会 |
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開催日時 | 平成30年9月26日(水) 午後5時00分から午後5時30分まで |
開催場所 | 寺泊支所 2階 大会議室 |
出席者名 | (委員)11名 委員長 河合 潤一 副委員長 三浦 公司 委 員 池浦 章雄 〃 小林 謙太郎 〃 平石 久子 〃 藤田 功 〃 丸山 清良 〃 三上 徹人 〃 宮田 和子 〃 山田 陽子 (長岡市) 八子支所長、田中市民生活課長、韮澤産業建設課長 (事務局) 菅沼地域振興課長、解良係長、担当係員 (傍聴人) 一般0名、報道0名 |
欠席者名 | 竹内正彦委員、年友要子委員、吉井亜佐子委員 |
議題 | (1)「越後長岡地域のかるた」絵札の選考について |
審議結果の概要 | 議題 (1)「越後長岡地域のかるた」絵札の選考について 絵札の選考を実施しました。 |
会議資料 | 平成30年度第3回寺泊地域委員会次第(PDF 38KB) 【資料No.1】「越後長岡地域のかるた」絵札の選考について(PDF 3,618KB) |
審議の内容
【開会】 | |
委員長 | (省略) |
【議題】(1)「越後長岡地域のかるた」絵札の選考について | |
委員長 | 議題の(1)「越後長岡地域のたるた」絵札の選考についてを議題といたします。事務局お願いします。 |
地域振興課長 | 議題の説明をさせていただきます。第2回の地域委員会の際、読み句を選定していただきました。す、て、ひ、ふ、でございます。「す」は、すなはまで ねころんでみた 海上花火「て」は、寺泊 かにや浜焼き おいしいな「ひ」は、ひとりたび れきしかいどう 寺泊「ふ」は、船絵馬が たくさんあるよ 寺泊で、読み句を選定していただきました。寺泊小学校・大河津小学校5、6年生の皆さんに夏休みを利用して読み句にちなんだ絵を描いていただきました。それにつきましては本日の会議のご案内と共に事前配布させていただき、皆様から選んでいただき、事務局で集計をしたものをホワイトボードに張ってあります。一票でも投じられたのものは、すべてここに張られています。ちなみに最初は「す」と「て」、次に「ひ」と「ふ」を選考していただきますが、「す」については向って右側、「て」については左側のボードに、「す」につきましては11番が一番多かったもの42番、25番、27番、38番という事で、この中からお選びいただきたいと思います。「て」についてはこの8点、読み句にあった絵をみなさんら決めていただきたい。前回の選考は挙手にて決めさせていただきました。今回はどういう決め方がいいのかも含めて委員長さんのほうからお諮りいただきたいと思います。 |
委員長 | 今、事務局から説明がありましたけど、どのように選定したらよろしいでしょうか。集計はしてありますか。 |
地域振興課長 | 例えば「す」の11番、42番の絵で多いものの順に並べてあります。投票の多い順です。まだ何枚もありましたが、投票が0であったというものは、入っていません。「す」につきましては11番、42番が6、25番が4、と言う様な結果でお寄せいただいたわけですが、読み句にあうような絵の選定をお願いします。 |
委員 | 挙手で良いと思います。 |
地域振興課長 | 挙手でよろしいですか。ひとり1回ずつ挙げてください。 11番がいいと思う人。4人ですね。 42番。4人ですね。 25番。0人 27番。0人 38番がいいと思う人。2人。 そうしますと11番と42番で決戦投票を行います。 じゃあ改めてひとり1回お願いします。 11番がいいと思う人。4人。 11番がいい人は4人ですね。 11番が4人であれば42番が7人になるので、42番に決定をいたします。 続いて「ひ」、3点応募がありまして、投票いただきましたものが2点です。どちらか一方に手を挙げてください。よろしいでしょうか。 3番がいいと思う人。0人 「ひ」です。ひとりたび れきしかいどう 寺泊の読み句に合う絵ですね。 1番が良いと思う人。11人 1番で決定です。 「て」です。8点掲げさせていただきました。寺泊 かにや浜焼き おいしいな、読み句にあう絵と言う事で同様に挙手をお願いしたいと思います。 5番がいいと思う人。1人 4番。0人 17番。0人 18番。10人 18番に決定します。 最後は「ふ」です。全部で5点の応募がありました。その内、事前に投票されたものが3点です。 3番がいいと思う人。5人。 4番がいいと思う人。5人。 5番が1人 最初の「す」と同様、決戦投票です。最後の一人の小林委員さんどちらがいいでしょうか? |
委員 | 4番と5番に入れたので4番。 |
地域振興課長 | 4番に決定です。ありがとうございました。 |
【その他】 | |
委員長 | 4点決めていただきました。その他に入りますが、8月21日に正副委員長会議が山古志でありまして行って参りました。各地域の委員長の発表の中で、地域の活性化のために使おうじゃないかという意見があったところもあります。寺泊の活性化もできればと思いますのでよろしくお願いします。 その時に地域委員会の在り方というかどうなるのか、私なりに発言して来ました。例えば寺泊の場合ですとコミセンが立ち上がりまして、いろいろな代表が携わってております。どちらが上でというのはないですが、地域委員会はどうなんだろう、回数の関係とかですね、寺泊の場合ですと各種団体が市長、県知事などと直接つながる場合がありまして、地域委員会は頭越しです。実際地域委員をやってきてそういうものを感じました。と言う事で、もういいんじゃないかと。将来的に例えばですね、コミセンがこう変わった、いかがなものでしょうかという話はしてきました。それがどうなるかというのは私にもわかりません。私の方は以上ですが、みなさんのほうで話があるということで。 |
委員 | コミセンはどういう形でいくのか。 |
地域振興課長 | どういう形とは、具体的にはどういう意味ですか。 |
委員 | 具体的にどういう活動をやっているか。 |
地域振興課長 | 活動は、11月にトキみ~て周辺の環境整備をやろうと、今活動に向けた動き、当然その前には会議を開きながら、まちづくり部会の方で今着手してきていると、その他にそれぞれの部会でどんなことができるかなということを検討しながら、具体的な動きにつなげる準備をしています。あとは6月にオープニングセレモニーを行いながら、いろいろな団体の顔合わせを含めてですね、コミセンに気軽に来てくださいね、とPRさせていただいた、というところが6月以降の具体的な動きです。 |
委員長 | もうないですか。 |
地域振興課長 | コミセンはですね、付け加えれば、イベントする組織ではない。課題解決に向けた横のつながり、話し合いを持つ場、顔見知りを作る場、人間関係の気まずさを解消する場、だれでも気軽によっていただける場、そういうものを醸成するための1つの手法として何かイベントをやろう、というところの意味を持っています。具体的には今回の環境整備、まちづくり部会が独自のものをやっています。横のつながりを持ちながら、次の課題解決に向けつなげていただければ、というような動きですね。 |
委員 | 半年くらい経つが、今、1つ1つの具体的な説明がありましたが、具体的に問題があったわけなので、どのように対処をしたのか。 |
地域振興課長 | 地域委員会の中でコミュニティセンター立ち上げたらこういうことをやりたいというのは、それぞれ部会の事業としてみなさんに1度はお示しをさせていただきました。そういう動きをしているわけです。全部が全部できる体制が固まっていませんし、体制づくりを含めて、選ばれた事業を、横の連携を図るためのイベントを今、企画しています。 |
委員 | コミセンができて半年が経過しているが、具体的な活動は何もないと。どうなっているんだと。これからだという話はきいているけれども、これからというのはないだろうと思います。 |
地域振興課長 | これからとういのは、イベントをやろうとしているのはこれからで、今、協議をしている段階です。具体的な動きは推進協議会に諮ってやることですので、それぞれの部会長さんを中心に実施していくものと思います。 |
委員長 | 将来的に、コミセンがいろんな活動をすると重複すると思います。今すぐではないが、例えば数年後、そんな気がします。 |
地域振興課長 | 委員長さんが正副合同研修会ですか、で話をされたのは聞きましたけれど、地域戦略部から聞こえてくる話が、今回みなさん7期目の地域委員になります。第8期目以降、地域委員会のあり方は検討してもらいたいというのは聞こえてきてます。地域でいえばコミセンが立ち上がっているのが、今、5つですか、立ち上がっていな所もありますので地域委員がコミセンに移行するという地域はなかなか増えないと思います。ですから地域委員そのものの在り方については市全体で考えて同じようなスタンスで向き合わなきゃいけないと考えておられるようですが、具体的に時期的なものも含めてどうしようというのは聞かされていないというのが現状です。 |
委員長 | わかりました。 |
地域振興課長 | 事務局からその他としまして、川口の地域委員さんとの交流を行いたいということで、川口支所の地域委員から依頼が来ました。11月7日に川口地域委員さんとの交流会を行いたい、と考えております。川口地域の方々がこちらにお見えになる。具体的には意見交換、現地視察、第3部で情報交換、3部構成くらいを考えています。川口地域の支所のみなさんから依頼がきまして寺泊地域に来て聞いてみたいこと、議論したいこと、教えてもらいたいこと、の中の1つに公共施設の現状と今後についてというところ、寺泊地域は今どのようにお考えですか、多目的広場がどんな状況でどういうふうな状況になっているか、比較してもらいたい。公共施設ですので、トキみ~てのこともありますし、視察の中にも入れさせてもらいますが、そういった公共施設に関する意見交換をさせてもらいたいというのは依頼としてきております。それからコミュニティセンター、川口はまだ立ち上がっていないのですが、議論して4年くらい経つ中で、近い将来推進協議会の立上げが、だんだん正式に近づいている中で、コミセンを見せてもらいたいし、聞かせてもらいたいし、今までコミセンを議論してきた内容なんかもご披露いただければと話しをしてきておりますので、今回は事務局の方で資料を用意させてもらいながら説明、あるいは現地視察に参加してもらいたいと思っております。一方、寺泊はといったときに、バスの関係ですね、川口はコミュニティバス、逆に言えば寺泊からそんなところの内容も聞かせてもらえればありがたいな、事務局サイドだったのですが、地域委員のみなさん方で、バスの関係以外で川口地域の方々に地域委員会の向こうの様子といいますか、そういった問題お聞きしたいものがあれば、向こうにつなげさせていただきながら資料の準備等させてもらって11月7日の交流会に向けた作業につなげていきたい。後日ご案内させていただきますが、いまのうちから日程を空けていただけるとありがたいなと、以上でございます。 |
委員 | 11月7日の前に地域委員会が実施できたら、分科会の意見を集約されたものを全体会議の中でテーマとしてやってもらえれば、来年度予算に反映できればと思うのですが。 |
地域振興課長 | 地域委員会を開催するのは問題ございませんし、ご協議させてもらいながら今そういう検討課題がある中で、地域委員会を開催しながら、第2分科会のまとめとして報告し、方針を出していただければと思います。 |
委員長 | 来年度予算の予定は。 |
地域振興課長 | 10月の末くらい。議論している内容がどういう部分の予算が必要なのか。バス1台買ってもらいたいと、そうしたときはバスの購入予算が500万とか600万でよいが、議論していき空白地帯をバスを走らせようとしたときの具体的な予算、これにはこれくらい、これにはこれくらい、というのがないと、具体的な作業にはつながらない。議論として、寺泊地域委員会として、交通公共機関の空白地帯のコミュニティバスの運行を市に要望するといいますか、そういう形の提案であれば500万とか600万とか具体的な数字がなくともいいのかなと思います。以前保育所の要望書が出ました形で特に予算を作ってお金がどうというのはなかったと思います。基本的な経費は11月頭くらいを一応の目安にしていただければと思います。 |
委員 | 10月下旬あたり計画を組んでもらえれば。 |
地域振興課長 | 委員長さんと日程調整させてもらいながら改めてご案内いたします。 |
委員長 | 他になければ会議のほう終わらせていただきます。ありがとうございました。 |
【閉会】 |
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