最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第4回 寺泊地域委員会 |
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開催日時 | 平成26年8月20日(水) 午後3時から午後3時15分まで |
開催場所 | 寺泊支所2階 大会議室 |
出席者名 | (委員)14名 委員長 河合 潤一 副委員長 三浦 公司 委 員 大塚 かおる 〃 後藤 敬一郎 〃 竹内 正彦 〃 年友 要子 〃 平石 久子 〃 藤田 功 〃 藤田 久一郎 〃 丸山 伊織 〃 山賀 豊寿 〃 山田 榮三郎 〃 山田 陽子 〃 渡邉 浩美 (市側) 野島市民生活課長、八子産業建設課長、土田総括副主幹、 佐山地域振興戦略部課長補佐 (事務局) 関根支所長、新谷地域振興課長、八子係長、担当係員 傍聴人 一般0名、報道0名 |
欠席者名 | なし |
議題 | 議題 (1)地域の宝の磨き上げ事業について |
審議結果の概要 | 議題 (1)地域の宝の磨き上げ事業について 寺泊地域の宝を「寺泊の海・海洋資源」と「寺泊の海・寺泊歴史街道」に決定し、事業化に向けた具体的な内容は、次回の委員会で議論することとした。 |
会議資料 | 4回委員会次第(PDF 38KB) 寺泊地域の宝(PDF 51KB) |
審議の内容
【開会】 | |
委員長 | (省略) |
【議題】(1)地域の宝の磨き上げ事業について | |
委員長 | それでは、地域の宝の磨き上げ事業についてを議題とします。 地域の宝の磨き上げ事業について、資料№1ですが、これについては、正副委員長と事務局で皆さんの意見を参考にして纏めさせていただきました。 コンセプトは、「海の寺泊ブランドの確立によって、人と自然と歴史が融合した活力ある地域をめざし、子供たちの誇りと自信を醸成する」。名称は、「寺泊の海」を核とした「海の自然」を「寺泊の海・海洋資源」、「海の歴史」を「寺泊の海・寺泊歴史街道」にしたいと思いますが、皆さんの意見を伺いたいと思います。 これでいいということであれば、寺泊地域委員会はこれで進めますので、お願いします。 |
委員 | 纏めたものについては異論はありませんが、いろいろ議論になっているのは、あまりにも幅広いというのが引っ掛かりますが、当初示された地域の宝の定義は、大切にしている組織があるというのが定義の中にあったと思います。これから活動していく場合に、行政だけがやるのではなくて、そういう組織が中心になって関わっていくことを前提にしていたんですが、そこのと ころはどういうとらえ方をしますか。 個々の事業の中に、それに関わる団体を括るのか、あるいは観光協会のような大きな組織を括るのか、そのあたりがはっきりしないので、どのようにとらえればいいのでしょうか。 定義の中の組織があるのかどうかというのは、どのように受け止めればいいのかお聞かせいただきたいと思います。 |
支所長 | 定義も含めてですが、地域にある資源を活用し、そして更に磨き上げて、将来に向けて子供達も含めて、誇りと自信を持って行こうというもののとらえ方です。今現在、活動母体となる組織立てが無くても、これからそういう目的のために立ち上がることも可能な視点でとらえていただければと思います。今、立ち上がっている組織以外はダメだということではありません。 寺泊の海ということで範囲が広くなりますので、その海を介していろいろな事業ごとに中心となる活動団体が有機的に機能すれば、更に寺泊の海ブランドというのが磨き上がるものと考えています。 |
委員長 | 具体的な事業化とか、これからの方策については、今出された意見とか、もっといろいろな意見があると思います。それを一つずつ議論して、事業化できる、あるいは来年度予算に要求できる、そういう方向で持って行ければと思います。 他に意見が無いようですので、資料のとおり決めさせていただきますので、よろしくお願いします。なお、今後は具体的な事業化の内容を協議いただきたいと思いますが、本日の委員会閉会後に行いたいと思いますので、よろしくお願いします。 続きまして、次第の3. その他に移らせていただきます。 事務局何かありますでしょうか。 |
地域振興課長 | 9月1日午前10時から長岡市議会市民クラブと支所との意見交換会が予定されております。昨年も開催されたと思いますが、ご都合をつけていただき出席いただきたいと思います。 |
委員長 | 他に無いようですので、以上をもちまして、本日の地域委員会を終わらせていただきます。 |
【閉会】 | |
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