最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第1回 寺泊地域委員会 |
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開催日時 | 平成21年4月23日(木) 午後3時30分から午後5時まで |
開催場所 | 寺泊支所 2階 大会議室 |
出席者名 | (委員)14名 委員長 河合 潤一 副委員長 遠藤 文則 委 員 伊藤 文彌 〃 大塚 かおる 〃 後藤 敬一郎 〃 小林 寛子 〃 菊地 憲子 〃 年友 要子 〃 成田 純一 〃 早川 吉久 〃 藤田 功 〃 三浦 公司 〃 山田 榮三郎 〃 渡辺 義一 (市 側) 金子地域振興戦略部長、河内特命主幹、菅沼主査、支所各課長 (事務局)本合支所長、穂刈支所次長、石井係長、担当係員 傍聴人(一般1人、報道1人) |
欠席者名 | なし |
議題 | (1)議題 ・委員長、副委員長の互選について (2)報告 ・地域委員会の役割とアンケート結果について ・平成21年度長岡市予算(寺泊支所)の概要について ・長岡市組織変更について |
審議結果の概要 | 議題 (1)委員長、副委員長の互選について 互選により、委員長は河合潤一氏に、副委員長は遠藤文則氏に決定。 報告 (1)地域委員会の役割とアンケート結果について 資料に基づき説明。 (2)平成21年度長岡市予算(寺泊支所)の概要について 資料に基づき説明。 (3)長岡市組織変更について 資料に基づき説明。 |
会議資料 | 第1回寺泊地域委員会次第(PDF 4KB) 長岡方式の地域自治(PDF 204KB) 地域委員会の役割と連携について(関係図)(PDF 16KB) 地域委員会等にかかるアンケート調査結果(PDF 348KB) 算(寺泊支所)の概要について(PDF 8KB) 長岡方式の地域自治(PDF 204KB) |
審議の内容
【開会】 | |
本合支所長 | (省略) |
【地域振興戦略部長あいさつ】 | |
金子地域振興戦略部長 | (あいさつ省略) (資料:「長岡方式の地域自治」について説明) |
【自己紹介】 | |
各委員 | (省略) |
【議題】(1)委員長、副委員長の互選について | |
本合支所長 | 委員長互選まで進行を務めさせていただく。委員長の互選について、どのような方法で行ったら良いか。 |
伊藤委員 | 2期目でもある河合さんを推薦する。 |
本合支所長 | 委員長は河合潤一委員に決定させていただいてよろしいか。 (異議なしの声あり) |
本合支所長 | そのように決定させていただく。河合委員はよろしいか。 |
河合委員 | (了承) |
本合支所長 | 委員長から一言あいさつを。 |
河合委員長 | (あいさつ省略) 副委員長の互選についてはどのような方法が良いか。 |
藤田委員 | 委員長の指名が良い。 |
河合委員長 | 他に意見はないか。 (異議なしの声あり) |
河合委員長 | ないようなので指名させていただく。副委員長は遠藤委員にお願いしたい。 あいさつをお願いしたい。 |
遠藤副委員長 | (あいさつ省略) |
【報告(1)地域委員会の役割とアンケート結果について】 | |
河内地域振興戦略部特命主幹 | (資料:「地域委員会の役割と連携について」及び「地域委員アンケート」により説明) |
河合委員長 | 今ほどの説明に対し、ご意見、ご質問はあればお願いしたい。 |
藤田委員 | いろいろな要望や意見があり、全部地域委員会で諮るのは無理であるが、その中でどうやって地域住民の声をより反映させていくか問題だと思う。 また、地域委員会独自のテーマについて、どうやって道筋を制御していくのかが課題と思う。 |
山田委員 | ふるさと創生基金事業は、実行委員会で決めたものを、地域委員会で審議しており、実行委員会で決めてきたものを地域委員会の意見で変えることは難しいと思う。ここ数年の事業をみているとばらまきに見える。やり方がおかしいのではないか。 |
金子地域振興戦略部長 | 実行委員会の話し合いの中には行政も加わっている。確かに実行委員会で決めたことを地域委員会でひっくり返すことはできない。しかし、話し合いには行政も入っているので、前もってどのように議論を進めているのかを聞くことは差し支えない。 |
河内地域振興戦略部特命主幹 | 地域委員会の側から、どのような事業を行うかを実行委員会に提案し、実行委員会で決めてもらうというやり方もある。 |
【報告(2)平成21年度長岡市予算(寺泊支所)の概要について】 | |
穂刈支所次長・地域振興課長 | (資料:「平成21年度長岡市予算(寺泊支所)の概要について」により説明) |
年友委員 | 詳細内容を明記した資料を用意してほしい。 |
穂刈支所次長・地域振興課長 | 内容が分かるものを後ほどお配りしたい。また、来年度に同内容の報告をする際の地域委員会では、そのようなことのないようにしたい。 |
金子地域振興戦略部長 | 普段聞きなれない言葉と思うので補足であるが、「Eボート」とは、災害のときに使うゴムボートのことで、これを寺泊の海を使って楽しみながら訓練しようというものがEボート大会。 |
穂刈支所次長・地域振興課長 | 今年度のふるさと創生基金事業は、寺泊の現在の姿を残すDVDを作ろうという事業で、今私たちが経験していることをみんなに伝えていこうというもの。もう一つは、5月31日に開催する花いっぱいフェアの開催時に、寺泊産だけの食材を使った弁当を作って販売しようというもの。地産地消という考え方もあるが、これも寺泊の良いところをみんなに伝えていこうというもの。 |
山田委員 | 「地域振興・産業」という区分があるが、農業や生産という文面は見受けられるが、「産業」というのはどういう捉え方か。 |
金子地域振興戦略部長 | おそらく「観光」が載っていないということだと思う。地域の予算を抜き出す作業は難しく、申し訳ないが、支所で把握しているものを掲載した資料である。 |
本合支所長 | 「地域固有業務」の中にまつり等の予算が含まれている部分もある。 |
【報告(3)長岡市組織変更について】 | |
穂刈支所次長・地域振興課長 | (資料:「寺泊支所の組織が変わります」により説明) |
【その他】 | |
なし | |
【閉会】 |
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