最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第2回小国地域委員会 |
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開催日時 | 平成28年9月27日(火曜日) 午後3時から4時 |
開催場所 | 小国支所 3階大会議室 |
出席者名 | ○委員(11名) 鈴木京子 委員長 相馬聖一 副委員長 角山徳郎 委員 相波葉子 委員 片桐健三郎 委員 山岸 誠 委員 小林広章 委員 山﨑廣子 委員 板屋忠幸 委員 原 正之 委員 山﨑重信 委員 ○長岡市 佐々木地域振興戦略部課長補佐 佐藤支所長 清水地域振興課長 鷲頭市民生活課長 板屋産業建設課長 田中診療所事務長 湯本地域振興課地域振興・防災係長 藤田地域振興課主事 ○傍聴人(一般 1名 報道 なし) |
欠席者名 | なし |
議題 | (1)平成29年度ふるさと創生基金事業について (2)その他 |
報告 | (1)分科会の検討状況等について (2)その他 |
審議結果の概要 | (1)ふるさと創生基金事業について了承された。 (2)第1分科会長、第2分科会長から審議報告があり了承された。 (3)その他については特になし。 |
会議資料 | 次第(PDF 722KB) 資料1(PDF 4,180KB) |
審議の内容
(別紙次第及び資料に沿って議事を進行した。以下要点を記す。) | |
1. 開会 | |
委員長 | 只今から平成28年度第2回小国地域委員会を開会いたします。 只今の出席委員は11名です。長岡市地域委員会条例第7条第4項による定足数の6名を超えておりますので、会議が成立していることを報告します。 |
2. あいさつ | |
【地域委員長のあいさつ】 | |
【地域振興戦略部課長補佐のあいさつ】 | |
3. 議題 | |
委員長 | それでは、最初に審議事項(1)平成29年度ふるさと創生基金事業について、及び(2)その他について まず、ふるさと創生基金事業について、事業の概要の説明をお願いします。 |
地域振興課長 | 【別添資料により説明】 |
委員長 | 次に、平成29年度事業に向けての取り組み、スケジュール等について、事務局の説明をお願いします。 |
地域振興課長 | 【別添資料により説明】 |
委員長 | 質疑に入ります。質問がありましたら挙手でお願いします。 |
委員 | 小国地域には素晴らしい作品を制作される方々が沢山いる。小国郷匠展のようなものが開催できませんか。 |
地域振興課長 | ぜひ、キーワードとして御提案いただきたい。 |
委員長 | そのほかありませんか。 |
委員 | 【特になし】 |
委員長 | その他について、事務局、議案はありますか。 |
事務局 | ありません。 |
委員長 | 委員の皆さん何かありますでしょうか。 |
委員 | ありません。 |
4. 報告 | |
委員長 | 次に報告事項に入ります。 (1)分科会の検討状況等についてを議題といたします。 それぞれの分科会長の報告をお願いいたします。 第1分科会長、お願いします。 |
第1分科会長 | 第1分科会の中間報告をいたします。 私たちに与えられたテーマは「少子高齢化における、若者等の定住促進対策」です。これらの検討に際し、若者の定住と現在住まれている方々の流出抑止のための方策の検討、はなのか団地に住んでもらうための方策の検討に絞って活動を行ってきました。 具体的な活動と検討について、小国地域への移住者の声を聞くことや、はなのか団地居住者へのアンケート調査の実施、若者の定住と現在小国に住まれている人達の流出抑制のための方策の検討、はなのか団地に住んでもらうための提案など多岐にわたる検討を進めてまいりました。具体的には移住定住に対する補助制度の拡充と新規事業の提案を検討しているところです。 今後の活動と検討事項について、まず、小国を知ってもらうこと。次に、小国移住のきっかけづくりのおためし体験や移住定住に対する補助制度の拡充・新規提案の検討を行いたいと考えております。 以上で、第1分科会の中間報告といたします。 |
委員長 | ありがとうございました。 只今の報告について、質問はありませんか。 |
委員 | 【質疑事項なし】 |
委員長 | ありがとうございました。 次に第2分科会、お願いします。 |
第2分科会長 | 第2分科会では小学校統合後の上小国小学校及び下小国小学校の空き校舎、跡地利用についてどのように活用すべきか検討しました。 当分科会は広く住民の意見を聞き反映させるため、各種団体等の意見聴取に努め、ご提言をいただきました。 空き校舎等の再利用をするためには、小国地域に何が足りないのかを拾い出しをし、実現に向けて方向性を検討してまいりました。 空き校舎の利用形態として、上小国小学校では、地区の環境や校舎の利便性から宿泊施設として活用する方向で検討を進めてはどうかとの意見が大半を占めました。具体的には、住宅に改修する場合は、ディサービスやショートスティができる介護支援型の施設や子育て支援住宅、シングルマザー等を受け入れる住宅として活用したい等、一方で宿泊施設に改修する場合は、農業研修施設やスポーツなどの合宿所、海外研修生の受け入れ、東京小国会や小国を故郷にもつ方々の宿泊施設などの提案がありました。 下小国小学校の活用については、交通網等の利便性から商業施設などに活用できることを中心に、小国の特産品のPRや発信の場とすることや地元の山菜・野菜の販売、加工ができる施設として整備してはどうか。加えて、農家レストランや喫茶コーナーを設けて地元住民をはじめ、市外からの誘客活動に貢献できる施設としてはどうかとの意見が多く寄せられました。 また、双方のグラウンドの活用については、動物を飼育することや野菜づくり、物作りや産業おこしなど色々なご意見をいただいているところでありますが、建物に付随する複合的に活用できる施設として検討することが望ましいとの意見がありました。 以上のことを踏まえ、本年12月を目途にまとめてまいりたいと考えております。 |
委員長 | 只今の報告について、ご質問はありませんか。 |
委員 | 【質疑事項なし】 |
委員長 | 議題の「(2)その他」に入ります。 |
委員 | 今後の活動について、少子高齢化時代をよりよく生きるため、また、年をとっても小国に住んで良かったと実感できることは何かをテーマとして検討を進めてはどうか、提案していきたいと思います。 |
委員長 | 他にありませんか。 |
委員 | ありません。 |
5. その他 | |
委員長 | 5. その他にはいります。事務局何かありますか。 |
地域振興戦略部 | 地域に宝フォトコンテストが始まっています。写真好きの方にPRしていただき、多くのご応募をお待ちしています。 よろしくお願いします。 |
委員 | 10月2日に地域委員会から提案があり始まったウォーキング大会が開催されます。奮ってご参加をいただきたくご案内いたします。 |
委員 | 今年も間もなく降雪機を迎えます。国県道の除雪が非常に悪く、通勤者の苦情も多く、広域的な連携が必要と考えます。関係機関に働きかけ、一層のご尽力をお願いいたします。 |
支所長 | 当小国地域に係る国県道の除雪体制については、除雪会議を通して十分配慮いただくよう私からもお願いしたいと思います。 |
委員長 | ほかに何かありませんか。 |
委員 | 特にありません。 |
委員長 | 以上をもちまして、本日の議題を終了いたします。 最後に御挨拶をお願いいたします。 |
支所長 | 長時間にわたり、慎重なご審議をいただきありがとうございました。 それぞれ分科会活動に熱心に取り組んでいただき感謝申し上げます。最後のまとめもありますので、今後もとよろしくお願いいたします。 本日は大変ありがとうございました。 |
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