最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第7回地域委員会 |
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開催日時 | 平成22年3月4日(木曜日) 午後3時から午後4時30分 |
開催場所 | 小国支所 3階大会議室 |
出席者名 | ○委員(14名) 田辺英夫 委員長 安澤 功 副委員長 安澤總夫 委員 五十嵐 元 委員 板屋 忠 委員 稲波忠昭 委員 今井賢市 委員 今井則子 委員 鈴木一英 委員 鈴木京子 委員 角山徳郎 委員 山崎豊士 委員 山崎八重子 委員 山田晴美 委員 ○長岡市 田中地域振興戦略部総括副主幹 村山支所長 広田地域振興課長 宮川市民生活課長 板垣産業課長 大橋建設課長 小川診療所事務長 田中地域振興課地域振興・防災係長 丸山地域振興課主任 ○傍聴人 (一般 0 名 報道 0 社 ) |
欠席者名 | なし |
議題 | 議題 1.平成22年度ふるさと創生基金事業の決定について 2.各分科会年度まとめ中間報告と次年度計画について 3.小国地域生活交通検討委員会状況報告について 報告 その他 |
審議結果の概要 | 議題 1.平成22年度ふるさと創生基金事業の決定について説明。 質疑・応答後、原案を承認 2.各分科会年度まとめ中間報告と次年度計画について説明。 質疑・応答 3.小国地域生活交通検討委員会の状況について説明。 質疑・応答 報告 その他 |
会議資料 (印刷用) |
第7回小国地域委員会会議録 (PDF 24KB) |
審議の内容
(別紙次第及び資料に沿って議事を進行した。以下要点を記す。) |
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1.開会 2.あいさつ ・田辺委員長 3.議事 (1)平成22年度ふるさと創生基金事業の決定について 地域振興課長が、平成22年度ふるさと創生基金事業の決定について説明 |
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山崎豊士委員 | 小国芸術村特別展「衣人紙舞台」の内容をお聞かせいただきたい。また、製作する小国地域ホームページには、どの程度の内容が掲載されるのか。 |
地域振興課長 | 小国芸術村特別展は、毎年、紙にこだわった体験・展示を行っている。今回は、手漉き和紙の体験と、服飾デザイナーのヤス・アカノさんを招いての古布を使った創作服の実演・展示を行う。 |
産業課長 | 現在、インターネットで「小国」を検索すると、ここの小国地域はほとんど出てこない。今回製作する小国地域ホームページには、観光・産業などすべての情報を網羅したい。さらに、リンクを張って様々なところから入り込めるようにして、上位の順位で引き出すようにしたい。また、自分たちで修正できるようにして、最新情報をいつでも発信できるようにしたい。 |
山崎豊士委員 | 商工会や観光協会との関連は、どのようになるのか。 |
産業課長 | 今回製作するホームページは、観光協会が管理する予定である。また、先日商工会連合会のホームページを見たら、一部分の情報が掲載されているだけだったので、これから製作するものは充実した内容のものにしたい。 |
山崎豊士委員 | ウィルス対策を万全にしてほしい。 |
産業課長 | 十分考慮しながら築き上げていきたい。 |
委員長 | ほかに質疑等なければ、この内容で決定としたい。 (全員承認) (2)各分科会年度まとめ中間報告と次年度計画について ・第1分科会角山徳郎部長が、第1分科会年度まとめ中間報告と次年度計画について説明。委員長が、補足説明。 |
稲波忠昭委員 | 小国診療所の金子先生が小国に来ていただいてから、小国地域は予防医療についての意識が大変高まった。最近、当時の取り組みが忘れられてきているので、再度伝えていった方がよい。 |
委員長 | 金子先生が、小国診療所に来ていただいてから21年である。第1分科会で金子先生の取り組みを参考にして、最終的にまとめてもらいたい。 |
山崎豊士委員 | 1つの施設でショートステイ、ロングステイ、地域全般の在宅介護等を行えるようにしてほしい。 |
角山徳郎部長 | 参考にしたい。地域から声を出して、地域から活動を起こすことが重要である。あらゆる分野から検討して、その中から実行できるもの見つけ出したい。 |
・第2分科会山崎豊士部長が、第2分科会年度まとめ中間報告と次年度計画について説明。 | |
山崎豊士委員 | 福祉バス廃止は、決定なのか。 |
建設課長 | 交通事業者は、条件さえ合えば続行したい意向である。タクシーやバス等、交通手段の組み合わせ等も勘案して、今後検討していきたい。 |
稲波忠昭委員 | 福祉バスの年間委託料と、小国地域生活交通検討委員会メンバーをお聞きしたい。福祉バスは、下地区では運行してない。結論は22年度中に決定する予定なのか。 |
建設課長 | 委託料は、スクールバスを含めて年間1540万弱である。小国地域生活交通検討委員会メンバーは、学識経験者として技大の准教授に委員長をしていただき、地域住民4名、地元関係機関代表5名(NPO法人MTN、建設振興会、JA、商工会、社会福祉法人小越会)、交通事業者2名(越後柏崎観光バス(株)、魚沼タクシー(株))である。また、検討は21年度から2年間行う。予算の関係もあり、福祉バスは23年4月からの運行は難しい。23年度予算を踏まえて23年度中の運行に向けて進めていきたい。 |
稲波忠昭委員 | この議事についても資料をいただきたい。 |
建設課長 | 次回から用意する。会議録があるので、参考にしていただきたい。 4.報告 ・支所長が、仮称・小国総合センターについて報告。 ・産業課長が、おぐに雪まつりについて報告。 ・地域振興課長が、前回角山徳郎委員質問の水道管について報告。 →水道管は耐震管である。 ・地域振興課長が、今後の地域委員会について報告。 |
委員長 | 以上で閉会とする。 |
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