最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第6回地域委員会 |
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開催日時 | 平成22年2月4日(木曜日) 午後4時から午後5時20分 |
開催場所 | 小国支所 3階大会議室 |
出席者名 | ○委員(14名) 田辺英夫 委員長 安澤 功 副委員長 安澤總夫 委員 五十嵐 元 委員 板屋 忠 委員 稲波忠昭 委員 今井賢市 委員 今井則子 委員 鈴木一英 委員 鈴木京子 委員 角山徳郎 委員 山崎豊士 委員 山崎八重子 委員 山田晴美 委員 ○長岡市 山崎地域政策監 田中地域振興戦略部総括副主幹 村山支所長 広田地域振興課長 宮川市民生活課長 板垣産業課長 大橋建設課長 小川診療所事務長 田中地域振興課地域振興・防災係長 丸山地域振興課主任 大矢地域振興課主事 松田おぐにコミュニティ検討委員長 ○傍聴人 (一般 1 名 報道 1 社 ) |
欠席者名 | なし |
議題 | 議題 1.当面の諸課題について ・仮称・小国総合センター整備について ・オフトーク放送の廃止について ・地域コミュニティ検討委員会の状況について ・地域委員長・副委員長会議の開催結果について その他 1.今後の地域委員会の予定について |
審議結果の概要 | 議題 1.当面の諸課題について審議。 ・仮称・小国総合センター整備についてについて説明。 質疑・応答 ・オフトーク放送の廃止について説明。 質疑・応答 ・地域コミュニティ検討委員会の状況について説明。 質疑・応答 ・地域委員長・副委員長会議の開催結果について説明。 |
会議資料 (印刷用) |
第6回小国地域委員会会議録 (PDF 28KB) |
審議の内容
(別紙次第及び資料に沿って議事を進行した。以下要点を記す。) 1.開会 |
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2.あいさつ ・田辺委員長 ・山崎地域政策監 |
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3.議題 (1)当面の諸課題について ・仮称・小国総合センター整備について 支所長、山崎地域政策監が、仮称・小国総合センター整備について説明。 |
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山崎豊士委員 | 各関係団体とは、どこまで協議が進んでいるのか。 |
支所長 | 例えば、老朽化した延命荘は、この仮称・小国総合センターが決まる前から協議が進んでいる。また、2つの公民館分館については、地域での利用を検討してもらっている。このように、各分野で徐々に進めている。 |
・オフトーク放送の廃止について 地域振興課長が、オフトーク放送の廃止について説明。 |
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稲波忠昭委員 | ケーブルテレビ地域チャンネルは、何チャンネルか。また、3月末廃止だが、料金はどうなるのか。 |
地域振興課長 | ケーブルテレビ地域チャンネルは、アナログ10チャンネルである。オフトーク通信利用料は、3月分で終了となる。 |
山崎豊士委員 | 機器撤去については、支所から業者へきちんと指示してほしい。 |
地域振興課長 | しっかりと指示していきたい。 |
・地域コミュニティ検討委員会の状況について 地域振興課長、松田おぐにコミュニティ検討委員長が、地域コミュニティ検討委員会の状況について説明。 |
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稲波忠昭委員 | 三島地域のコミュニティセンターは1ヶ所か。また、社会福祉部会と児童育成部会の運営方法についてお聞きしたい。サブセンターがある場合、市からの補助はどうなるのか。 |
松田検討委員長 | 三島地域のコミュニティセンターは1ヶ所である。また、社会福祉部会と児童育成部会について、三島地域の場合は、社会福祉協議会と公民館はコミュニティセンターに入っていない。サブセンターについては、これから検討する。 |
稲波忠昭委員 | 社会福祉部会は老人会が主体になり、児童育成部会は子どもが主体になると思う。コミュニティセンターが1ヶ所になった場合の、送迎方法をお聞きしたい。 |
地域振興課長 | メイン会場は小国地域の中心部であるが、事業によっては学校施設等を借りて、その会場へ出前のように行って、ソフト面でサービスを展開する方法を考えている。 |
稲波忠昭委員 | 放課後、お年寄りと子どもが集まって交流するのも、主な活動になると思うので、ぜひ送迎について考えてほしい。送迎が確保できない場合は、サブセンターを検討課題としてほしい。 |
山崎豊士委員 | 様々な部会があるが、かなり専門的なことが求められると思う。 |
松田検討委員長 | ここに示したものは、仮のものである。具体的な内容は、これから検討する。三島地域の場合は、スタッフはいるが、支所1階のコーナーで事務をしている。今後、支所1、2階をコミュニティセンターとして利用し、支所業務は3階で行うらしい。三島地域は、5~6年掛けて、ようやくここまで決まった。小国地域はこれからである。いただいた意見を参考にして、今後協議を進めていきたい。 |
鈴木一英委員 | NPO法人化はできるのか。 |
地域振興課長 | コミュニティの一部の団体として、NPO法人があると考えている。 |
鈴木一英委員 | 内閣で寄付行為に対する税遇措置が考えられている。企業からの寄付があれば、運営も助かるのではないか。 |
地域振興課長 | コミュニティは、地域住民が自分たちで作っていくものである。運営方法についても、行政が指示するのではなく、これから検討して合意形成していく。 |
・地域委員長・副委員長会議の開催結果について 委員長が、地域委員長・副委員長会議の開催結果について説明。 |
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その他 (1)今後の地域委員会の予定について 地域振興課長が、今後の地域委員会の予定について説明。 |
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・産業課長が、おぐに雪まつりについて説明。 ・建設課長が、長岡市都市景観賞について説明。 ・地域振興課長が、平成22年4月1日付け組織変更案の概要について説明。 |
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山崎豊士委員 | 直売所については2年間で結論が出る予定だったが、先ほどの分科会で、来年度にはある程度出来る可能性があると聞いた。2年もかけると効果が出ない恐れがあるため、繰り上げて行ったほうがよい。次回まで検討してほしい。 |
今井賢市委員 | 今回の大雪で、豪雪対策本部が設置されなかった理由をお聞きしたい。 |
支所長 | 今回は、除雪能力を超えた雪が降った。除雪が間に合わず、多くの苦情をいただき、大変ご迷惑をおかけして申し訳なかった。豪雪対策本部は設置しなかったが、あらゆる対策は行った。豪雪対策本部の設置基準は、災害の発生が予測される事態かどうかであると思う。今回は、各総代に注意を呼びかけたり、交通状況の問い合わせにすぐ対応できるようにしたり、出来る最大の努力は行っていたので、ご理解いただきたい。 |
今井賢市委員 | 豪雪そのものが災害であるという視点で、取り組んでいただきたい。幸い人身事故は無かったが、出勤できずに2日間仕事を休んだ人がいた。また、ある集落では、除雪にかかった財政的な負担がかなりあったそうだ。以上を踏まえて、今後の対応をお願いしたい。 |
支所長 | ご意見は受け止めたので、今後しっかり対応していきたい。 |
山崎豊士委員 | 原小屋集落では、大型除雪機を持っている人に呼びかけて、集落経費を1時間につき2千円程払い、集落内の道路除雪をしてもらった。さらに集落の防災除雪機を活用して、雪庇落としと除雪を行った。支所は人員が減らされ、出来ることには限界があるので、集落で出来ることはしたほうがよいと思う。 |
角山徳郎委員 | 小国地域で使用されている水道管は、耐震管かどうか。 |
支所長 | 確認して、次回報告したい。 |
委員長 | 以上で閉会とする。 |
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