最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 平成26年度 第2回 中之島地域委員会 |
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開催日時 | 平成26年11月19日(水) 15:00~15:30 |
開催場所 | 中之島支所 3階 大会議室 |
出席者名 | 【委員】 髙野 輝夫 委員長 地域代表 本名 浩利 副委員長 地域代表 石田 元治 地域代表 大竹 勝巳 学識経験者 柿本美恵子 学識経験者 金子 功 地域代表 小坂井政昭 学識経験者 齋藤 清利 地域代表 髙森 精二 地域代表 中嶋 進 地域代表 野上富三郎 地域代表 原田 敏 学識経験者 松澤 悦子 学識経験者 吉野久美子 学識経験者 【長岡市】 中之島支所長 赤川 孝昭 支所各課長、事務局 地域振興戦略部1名 【報道関係、傍聴人】 報道機関1名 |
欠席者名 | 【委員】 なし |
議題 | 1 地域の宝の磨き上げと活用について |
会議の概要 | 1 地域の宝の磨き上げ事業を「今町・中之島大凧合戦」と「大竹邸記念館」とすることに決定。 |
会議資料 | ・平成26年度第2回中之島地域委員会次第(PDF 4KB) ・中之島地域「宝の磨き上げ」事業候補(案)(PDF 5KB) |
会議の内容
【あいさつ】 | |
委員長 | (省略) |
【議題1 地域の宝の磨き上げと活用について】 | |
委員長 | 分科会での検討内容について、第2分科会長から代表して報告をお願いしたい。 |
委員 | 地域の宝の磨き上げの事業として、「今町・中之島大凧合戦」と「大竹邸記念館」の2つを地域の宝として事業を進めてはどうかという内容になった。 今町・中之島大凧合戦の将来像は、小・中学校の生徒に大凧との係わりを持たせて後継者の育成を図りながら、中之島地区だけでなく、中之島地域全域の行事としたい。事業案としては、各地区で大凧の製作を行う。大凧合戦へ多くの方が参加できるように凧づくり教室、絵付け見学会、体験教室等を開催し、凧組のOBの方々から協力を得ながら進める。将来的には、大凧展示場や大凧製作場所等の総合的な整備等を検討していきたい。 大竹邸記念館の将来像は、より多くの人から地域を訪れてもらいたいことから通年開館している観光の拠点として総合的に整備を進めたい。また、分散している先人の遺品や歴史的資料を周辺施設に集約して展示を行いたい。事業案としては、開館日を増やしながら、情報発信するためのイベントを開催し、周辺施設に先人の遺品と歴史的資料の展示を一体的に行う。そのために周辺施設を含めた整備を検討していきたい。 2つの地域の宝を総合的に考えると、大凧の絵付け場所や展示場と大竹邸記念館及び周辺施設の一体的な環境整備についても、今後してはどうかと集約されました。 |
委員長 | 質問等あったら発言願いたい。 |
委員長 | ないようなので、分科会で十分に議論した「今町・中之島大凧合戦」と「大竹邸記念館」を地域の宝として選定する。「万本桜植樹帯」については、現時点では活動団体が無いことから見送ることとする。来年度以降の事業については、提案された内容を基に事務局から関係団体と協議・調整してもらい事業内容を計画してもらう。 |
委員長 | 意見等があったら発言願いたい。 |
委員 | 大竹邸記念館は、他の地域の施設と比べると休憩する場所がない。昨年、和島地域との交流で、大竹邸記念館の施設見学時に、ゆっくりとくつろげる場所があると良いとの意見も聞かれ、今後周辺施設とあわせて検討できれば良いと思う。 |
委員長 | 観光の拠点とする意味でも、今後の課題として検討していきたい。 他に意見等があったら発言願いたい。 |
委員 | 先人の遺品や歴史的資料の展示について、中之島地域内に多くの歴史的資料があり、大勢の先人がいる。そこで、地域の宝とする今町・中之島大凧合戦とあわせて一体的に情報発信ができる環境が整えられれば良いと思う。 |
委員長 | 今後の課題として検討していきたい。 他に意見等があったら発言願いたい。 ないようなので、以上をもって本日の地域委員会を閉会する。 |
以上 |
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