最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 平成24年度 第4回 中之島地域委員会 |
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開催日時 | 平成25年2月19日(火) 15:30~16:40 |
開催場所 | 中之島支所 3階 大会議室 |
出席者名 | 【委員】 金子 功 委員長 地域代表 高野 輝夫 副委員長 地域代表 野上富三郎 地域代表 中嶋 進 地域代表 石田 元治 地域代表 齋藤 清利 地域代表 高森 精二 地域代表 柿本美恵子 学識経験者 小坂井政昭 学識経験者 原田 敏 学識経験者 松澤 悦子 学識経験者 【長岡市】 地域振興戦略部長 佐藤 行雄 中之島支所長 田辺 暁郎 支所各課長、主幹・事務局 地域振興戦略部2名 【報道関係、傍聴人】 報道機関1名 |
欠席者名 | 【委員】 本名 浩利 地域代表 大竹 勝巳 学識経験者 吉野久美子 学識経験者 |
議題 | 1 平成25年度ふるさと創生基金事業について |
報告事項 | 1 長岡市中之島スポーツ広場の廃止について |
会議の概要 | 1 平成25年度ふるさと創生基金事業について、「大口れんこん収穫体験ツアー」、「伝統行事体験事業」、「「ようこそなかのしま!」イメージアッププロジェクト」、「なかのしまご当地キャラクター事業」の4事業を実施することに決定した。 |
会議資料 | 平成24年度第4回中之島地域委員会次第(PDF 4KB) 平成25年度中之島地域ふるさと創生基金事業について(PDF 20KB) |
会議の内容
【あいさつ】 | |
委員長 | (省略) |
地域振興戦略部長 | (省略) 【議題1 平成25年度ふるさと創生基金事業について】 |
委員長 | 事務局より説明をお願いしたい。 |
地域振興課長 | (資料「平成25年度中之島地域ふるさと創生基金事業について」により説明) |
委員長 | 今の説明について、質問、意見等あったら発言願いたい。 |
委員 | なかのしまご当地キャラクター事業については、前回の地域委員会での説明のとおり、ゆるキャラ作成費等で100万円程度の予算規模と考えて良いか。 |
地域振興課長 | なかのしまご当地キャラクター事業については、120万円程度の予算を見込んでいる。 その他の事業の予算については、それぞれ、大口れんこん収穫体験ツアー36万円、伝統行事体験事業90万円、「ようこそなかのしま!」イメージアッププロジェクト54万円程度を見込んでいる。 |
委員 | 伝統行事体験事業の一環として市民観覧席を設置しているが、行っていると意外と地元の方の利用が少ないように感じる。 地元の方、地域外の方問わず、多くの方からの利用を期待しているが、市民観覧席の利用者から、おもてなしに関しては満足していないという声も聞いている。 大凧合戦は中之島の観光の目玉だと思っている。市民観覧席を設置するだけでなく、どのようにおもてなしをして、満足度を高めるかということを関係者の他、地域委員も関わりながら考えていく必要があると思う。 |
地域振興課長 | 今年度は観光ガイドの会からご協力いただき、ガイドしていただいた。来年度も引き続きこの取り組みを継続・拡充しながら、おもてなしの部分でも充実を図れるよう検討していきたい。 |
委員 | 伝統行事体験事業については、委員の発言のとおりだと思うので、ふるさと創生基金事業実行委員会に趣旨を伝え、検討いただければと思う。 |
委員 | 東京中之島会の方が毎年大凧合戦に来られて、市民観覧席で観戦されているが、支所からの案内で来られているのか、自主的に来られているのか。 |
地域振興課長 | 支所から案内はしていないが、東京中之島会総会等の場で、中之島地域の行事については情報提供している。 |
委員 | 委員の発言にもあったように、おもてなしの心は大切である。少しでもおもてなしができれば、大凧合戦のさらなるPRにもつながると思うので、ふるさと創生基金事業実行委員会でも検討いただきたいと思う。 |
委員 | DVD作成にあたり、実施団体が活用できそうな補助制度はどのようなものがあるのか。 |
地域振興課長 | 市民協働センターで実施している補助制度や地域コミュニティ事業補助金等が検討の範囲だと考えている。 |
委員長 | 他に質問、意見等あったら発言願いたい。 |
委員長 | 無いようなので、平成25年度ふるさと創生基金事業については、事務局より説明のあった4事業を実施することに決定して良いか。 (異議無しの声多数) |
委員長 | 平成25年度ふるさと創生基金事業については、事務局より説明のあった4事業を実施することに決定する。 |
地域振興課長 | 承認いただいた4事業について、今後実行委員会等で詳細部分を検討し、事業の実施に向けて作業を進めていきたい。 |
委員長 | それでは、報告事項に入る。 【報告事項1 長岡市中之島スポーツ広場の廃止について】 |
委員長 | 事務局より説明をお願いしたい。 |
地域振興課長 | スポーツ広場については、昭和52年に与板橋下流の信濃川河川敷に設けた施設であり、主に社会人野球の野球場として利用されてきた。 当時は社会人野球のチーム数も多く、活発に利用されていたが、その後昭和61年に夜間照明付きの野球場が中条地内に設置されてからは、社会人野球もナイターで行うようになり、スポーツ広場の利用が大幅に減少した。 また、信濃川増水時には土砂等が堆積し、その復旧等に膨大な経費を要することから、本庁等とも協議した結果、利用者がほとんどいない状況であれば、維持管理費等の負担も考えると廃止もやむを得ないのではないかという結論に至り、3月議会において手続きを経て今年度をもってスポーツ広場を廃止することとしたい。 |
委員長 | 今の説明について、質問、意見等あったら発言願いたい。 |
委員 | 占用許可を国に返すということになるのか。 |
地域振興課長 | スポーツ広場については、国土交通省の占用許可を得て使用していることから、廃止する場合は占用許可を返上することになる。 |
委員長 | 他に質問、意見等あったら発言願いたい。 |
委員長 | 無いようなので、以上をもって本日の地域委員会を閉会する。 以上 |
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