最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第1回 三島地域委員会 |
---|---|
開催日時 | 平成25年4月26日 (金) 午後3時30分から午後5時15分まで |
開催場所 | 三島支所3階 301会議室 |
出席者名 | ○委員(12人) 委 員 齋藤 篤 〃 安立 信治 〃 片沼 千代 〃 小川 力 〃 中野 冨吉 〃 片野 健一 〃 岡本 誠一 〃 川﨑 あさ子 〃 野島 登 〃 阿部 浩子 〃 元井 孝幸 〃 北澤 一美 【長岡市】 佐藤地域振興戦略部長、 平野地域振興戦略部主事、 佐野三島支所長、 丸山地域振興課長、 斉藤市民生活課長、 石橋産業建設課長、 廣川地域振興課地域振興・防災係長、 西地域振興課主任 【傍聴人等】 傍聴人 2人 報道機関 0人 |
欠席者名 | 2人(永島圭子 委員、棚橋泰子 委員) |
議題 | 1 正副委員長の選出について 2 地域委員会の活動について 3 分科会の設置について |
審議結果の概要 | 第1回ということで、出席者の紹介を行った。その後、正副委員長の選出を行い、地域委員会の活動内容の確認、交流会・視察研修会の候補地の検討を行った。分科会については、昨年同様二つ設置することとし、委員の割り振りについては、正副委員長・事務局が行うこととなった。他、報告事項3点。 |
会議資料 | 第1回次第(PDF 1,292KB) 資料1(PDF 1,361KB) 資料2(PDF 1,247KB) 資料3(PDF 2,510KB) 資料4(PDF 3,418KB) 資料5(PDF 908KB) 資料6(PDF 3,644KB) 参考1(PDF 1,647KB) |
審議の内容
1 開会 | |
支所長 | (開会のあいさつ) 2 あいさつ |
地域振興戦略部長 | (あいさつ) 3 自己紹介 |
委員 | (あいさつ) 4 議事 |
支所長 | 次第の4議事に入らせていただきます。本委員会の議長は、長岡市地域委員会条例第7条第3項によりまして、委員長が務めることになっています。しかしながら、委員長が選出されていませんので、その間、私が進行を務めさせていただきたいと思います。それでは、よろしくお願いいたします。本日の出席は12名です。長岡市地域委員会条例第7条第4項の規定にある定員数に達しておりますので、本委員会は成立しております。 (1)正副委員長の選出について |
支所長 | では、さっそく、議事の(1)正副委員長の選出についてに移りたいと思います。選任すべき方は、長岡市地域委員会条例第6条によりまして、委員長、副委員長それぞれ1名です。選任の方法は、立候補、委員の推薦によるものがありますが、いかがでしょうか。 |
委員 | 推薦を提案します。 |
支所長 | では、推薦にて選出したいと思います。どなたかいらっしゃいますか。 |
委員 | 長年この委員会に携わっている、片野委員、永島委員が、委員長・副委員長に適任だと思います。 |
委員 | 私も岡本委員と同じく、委員長には片野委員、副委員長には永島委員を推薦します。 |
支所長 | 委員長に片野委員、副委員長に永島委員が推薦されましたが、いかがでしょうか。ご異議がないようですので、片野委員には委員長を、永島委員には副委員長をお願いしたいと思います。賛成の拍手をもって、ご賛同いただきたいと思います。 |
委員 | (拍手) |
支所長 | 拍手多数ということで、正副委員長を決定させていただきます。それでは、委員長より、ごあいさつと進行をお願いいたします。ありがとうございました。 |
委員長 | (あいさつ) (2)地域委員会の活動について |
委員長 | よろしくお願いします。それでは、(2)地域委員会の活動について、事務局から説明を求めます。 |
地域振興課長 | それでは、私の方から、(2)地域委員会の活動について説明させていただきます。まずは、地域委員会の年間スケジュールについて、(資料No.1)をご覧ください。 (資料No.1)に基づき説明。 |
地域振興課長 | つづいて、昨年度までの地域委員会の活動状況を(資料No.2)に基づき説明させていただきます。 (資料No.2)に基づき説明。 |
地域振興課長 | 以上です。 |
委員長 | ありがとうございました。いまの説明に対して、なにかご意見・ご質問等はありますか。 |
委員 | 年間スケジュールにある、他地域との交流会について、一つよろしいですか。交流会を行う場合には、1年目は交流先の地域で、2年目は三島地域で、といったようにお互いの地域を行き来しなければいけないのでしょうか。例年そのようなので。 |
委員長 | そういった制約はありません。ですが、交流会を交流先の地域で行った場合、翌年に交流先の地域から、今年は三島地域で交流会を行いたい、との申し入れがあり、受けたことは何度かあります。そういったやりとりをするうちに、結果的に交流会をお互いの地域で行うようになったのだと思います。 |
委員 | わかりました。ですがそうなると、私たちが交流したいと考えている地域とは別の地域から、交流会の申し入れがあった場合は、少し困りますね。 |
委員長 | むずかしい問題ですね。 |
委員 | もうひとつ、今年の先進地視察研修の候補地についてですが、私は、川口地域がいいと思います。NPOが行っているバス運行は、勉強になると思いますので、候補にあげていただければと思います。 |
委員長 | ありがとうございました。交流会について、皆さんいかがですか。 |
委員 | 私としては、準農村の中之島との交流もいいと思います。 |
委員長 | ありがとうございました。他にありますか。 |
委員 | いずれにせよ、交流はするべきだと思います。山古志や川口など、活動が活発なところもいいと思いますし、行ったことのない地域も勉強になると思います。 |
委員長 | ありがとうございました。他にありますか。 |
委員 | 私も行ったことのない地域と交流ができたら、と思います。 |
委員長 | ありがとうございました。他にありますか。 |
委員 | 私も同じ意見です。 |
委員長 | ありがとうございました。経験者の意見を聞くと、総じて行ったことのない地域との交流がいいようですね。山古志には合併後、早い時期に視察に行っていますから、行ったことのない、越路、中之島、与板が交流会の相手候補としていいのではないでしょうか。先進地視察研修については、川口地域がいいようですね。 あとは、三島地域内の他団体との懇談会についてですが、昨年はコミセン、一昨年は区長会と行いました。様々な団体と率直な意見交換ができる大事な場ですので、今後の会議で、懇談会を行う団体等について話し合っていきましょう。 以上で、(2)地域委員の活動についてを終わりたいと思います。 (3)分科会の設置について |
委員長 | 続いて、(3)分科会の設置についてです。現在、分科会の数は二つですが、これでよろしいでしょうか。平成20年度は分科会の数は三つ、委員は4名ずつの構成でしたが、この数ですと、地域委員会全体のテーマがぼやけた印象がありました。 |
委員 | 分科会は二つでいいと思います。分科会が三つあると、1グループの委員は4~5人になります。そうなると、会議で欠席者でた場合、十分な議論ができないと思います。分科会は二つにして、7名ずつの構成がいいと思います。 |
委員長 | 皆さんいかがですか、よろしいですか。では、昨年と同様に、分科会は二つにしたいと思います。 続いて、分科会のテーマ設定ですが、これは、それぞれの分科会で話し合っていただければと思います。この場であわてて決定するよりも、各分科会でじっくりテーマを考えていただいたほうが、よりよい提案につながると思いますので、よろしくお願いします。 それと、分科会の委員の割り振りですが、先回同様、委員長・副委員長・事務局にて行ってよろしいでしょうか。各分科会のテーマ決定後、違う分科会へ移動していただいても結構ですので、いかがでしょうか。では、分科会の委員の割り振りはこちらで行いたいと思いますので、よろしくお願いします。 |
委員 | すみません。最後に、分科会のテーマ設定ですが、テーマがかぶらないように、地域委員会で調整をお願いしたいと思います。 |
委員長 | それは必要ですね。そうしましょう。では、以上で、分科会の設置についてを終わります。 5 報告事項 |
委員長 | つづいて、5報告事項に移りたいと思います。事務局から説明をお願いします。 (1)平成25年度ふるさと創生基金事業について |
地域振興課長 | それでは、(1)平成25年度ふるさと創生基金事業についてから説明させていただきます。(資料No.3)をご覧ください。 (資料No.3)に基づき説明。 |
地域振興課長 | 以上です。 |
委員長 | ありがとうございました。ひきつづき、(2)平成25年度地域コミュニティ事業補助金についてと、(3)その他の説明もお願いします。 (2)平成25年度地域コミュニティ事業補助金について |
地域振興課長 | では、つづいて、(2)平成25年度地域コミュニティ事業補助金について説明させていただきます。(資料No.4)をご覧ください。 (資料No.4)に基づき説明。 以上です。 (3)その他 |
地域振興課長 | つづいて、(3)その他につきまして、支所長より、平成25年度三島地域の主な事業について説明させていただきます。 |
支所長 | では、私のほうから、平成25年度三島地域の主な事業ついて、概要を説明させていただきます。三島支所では、住民の安心・安全、市民協働のまちづくりを目指し、4本の柱を重点に置き、まちづくりを進めていきたいと考えております。4本の柱につきましては、お配りした「みしま支所からのお知らせ4月号」をご覧ください。 (みしま支所からのお知らせ4月号)に基づき説明。 |
支所長 | 以上です。各事業の詳細については、(資料No.5)、(資料No.6)に基づき、担当課の課長よりお願いします。 |
各課長 | (資料No.5)、(資料No.6)に基づき、担当事業の説明。 |
各課長 | 以上です。 |
委員長 | ありがとうございました。(1)から(3)の報告事項について、質問等はありますか。 |
委員 | ふるさと創生基金事業の予算についてですが、合併特例債の運用益から出ているということで、運用益が多くなった場合、割り増し配分等はあるのでしょうか。 |
地域振興戦略部長 | ふるさと創生基金事業だけでなく、ほかのいろいろな事業でも金が出ているので、単純に運用益が多くなっても、配分が増えるものではありません。 |
委員 | 学務課の遠距離通学児童生徒支援事業というのは、どういったものですか? |
地域振興課長 | 蓮花寺地区、三島上条地区からバス通学をしている児童に対して、バスの定期代を補助しているものです。 |
支所長 | 旧長岡市の頃からある制度です。小学生の場合だと4キロ以上、中学生の場合だと6キロ以上、通学に距離のある場合には、なんらかの形で補助をしましょう、というものです。 |
委員長 | 他にありますか。それでは、5報告事項を終わりたいと思います。 5 閉会 |
委員長 | 以上で、地域委員会を終わりたいと思いますが、最後にこれだけは聞いておきたいということはありますか。 |
委員 | では、ひとつよろしいですか。現在行われている蓮脇線の工事の進行状況を教えてください。 |
産業建設課長 | 完成はまだ先ですが、5月19日のマラソン大会までには、通れるようになります。 |
委員 | その前はどうですか? |
産業建設課長 | その前は少しむずかしいですね。申し訳ございませんが、もう少しお待ちいただければと思います。 |
委員長 | 皆さん、他はよろしいでしょうか。では、以上で、地域委員会を閉会させていただきます。ありがとうございました。 |
このページの担当