最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第3回 越路地域委員会 |
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開催日時 | 平成27年3月23日(月) 15:30~16:30 |
開催場所 | 越路支所3F 301大会議室 |
出席者名 | 【委員】 委員長 小林 康一 副委員長 桑原 文昭 地域代表 佐藤 澄夫 地域代表 小森 順四郎 地域代表 小川 幸雄 地域代表 馬場 享 地域代表 吉原 茂 地域代表 鷲頭 隆一 地域代表 清水 昭夫 学識経験者 金子 由美子 学識経験者 番場 裕子 学識経験者 西脇 恵美子 公募 髙橋 英寛 公募 小林 保 【長岡市】 越路支所長 瀬下 薫 地域振興戦略部 渡邊部長他 各課長・事務局 【傍聴人】0名 【報道】0名 |
欠席者名 | なし |
議題 | (1)平成27年度ふるさと創生基金事業について (2)平成227年度地域の宝磨き上げ事業について |
審議結果の概要 | 平成27年度ふるさと創生基金事業は、①錦鯉要理池周辺の植樹による公園化、②「西谷水辺の広場」整備を通じた交流事業、③ふるさと自慢発信(もみじの茶屋)事業で承認。 |
会議資料 | 次第(PDF 44KB) ふるさと創生基金_提案調書(PDF 119KB) 地域委員会からの質問(PDF 82KB) 地域の宝予算説明(PDF 97KB) 規約(案)(PDF 75KB) 地域委員会 開催状況(PDF 81KB) |
審議の内容
【開会】 | |
支所長 | (省略) |
【あいさつ】 | |
委員長 | (省略) |
【議事1:平成27年度ふるさと創生基金事業補助金について】 | |
事務局 | (省略) |
実行委員長 | (省略) |
委員 | ①養鯉池の件、5ページが地権者との契約書になると思うが、ここに契約年数が入っていない。<不承諾の場合は甲が現状に回復するものとする。>極端に言うと1年で元に戻す可能性もある。まだ正式に締結していないようなら、最低5年、10年などの年数を入れた誓約書にするとよい。 |
実行委員長 | 採択後に誓約書を交わすので、その旨を申請団体に伝える。 |
委員長 | よろしくお願いします。他にありませんか。 |
委員長 | 西谷の水辺整備計画について、木道部とあるがチップでなく本当に木道部にするのか。どういう組み方をするかわからないが木だと何年ももたないと思う。雨ざらしだと思うから他によい方法がないかもう少し検討してもらいたい。 |
委員長 | 他に質問がなければ、平成27年度ふるさと創生基金事業について、承認される方は拍手をお願いします。 |
(拍手多数) | |
委員長 | 拍手多数なので、平成277年度ふるさと創生基金事業は承認されました。 |
【議事2:「地域の宝の磨き上げ事業(仮称)について】 | |
事務局 | (省略) |
委員 | 第6条4の監事は、監査の意味の監事なら委員の中からではなく、部外からがいいのでは。地域委員の誰かに依頼するとか。 |
委員長 | 監査は、委員の中からではなく、外部からという意見が出た。地域委員会としてはどうか。 |
委員 | 金額によるのでは。 |
事務局 | 補助金額は、281万9600円。 |
支所長 | むこう10年間でやろうとしているので、整備費用というものがあるとするなら金額がいくらとは今言えない。もっと大きな金額になる場合もあるだろうし、逆に減る場合もあるかもしれない。 |
委員 | 専門的な認識はないが、こういう事業をやる規模的な内容を見た中で検討。事業の正確性、内容性にかかってくる問題もある。同類の事業を調べてから。 |
委員長 | まだ案の段階。地域委員会だけの規約ではなく、実行委員会の規約だから、そちらの意見も聞いてみなければ。 |
委員 | 金額も300万程度、内内の会からすると問題はない。ただ、第3者が見た時に公の事業なのに、内内でやって、内内で見ているのかと言われた時に説明付けが出来ればそれでよいと思う。説明付けが出来ないのに、内内でやっていて問題が起きないようにして欲しい。 |
副委員長 | イベント等の実施とあるが、既にあるイベントと一緒にやるのか。別なのか。 |
支所長 | 実行委員会の中の検討事項になると思う。一緒にしなければならない、別にしなければならないというわけではない。ホタルの会ともみじの会が一緒になった実行委員会を作り、お互いの良い所、悪い所、改善すべき点をこれから10年かけてやろうという会。 |
【その他】 | |
委員長 | 25、26年度の(2年間)地域委員会の開催状況報告。 |
(省略) | |
第1分科会長 | 第1分科会としては、25年度新体制の中で取り組みを開始した。地域委員全員のアンケート調査で出てきた問題等、優先順位を立てて、段取りを図った。一番は、コミュニティ事業化への取組み。第1分科会としての具体案は、一昨年取りまとめて委員会に報告済み。あとは、地区会長、区長の検討会議の答申を待って、今後継続するようなら新任の委員の皆さんで議論したらいい。今年度に入り、防災無線について取り上げた。危機管理防災本部の方々から説明してもらい、こちらからも要望した。結論的には、本庁で進めているものが合併地域の取り組みということだった。越路地域においては、以前の無線による防災体制が非常に良かった(高齢者にとって)と強く要望。今後の新しい体制の中でも、地域にあった無線体制を引き続き要望していけたら。 |
第2分科会長 | 以前から第2分科会で取り上げていたことだが、長岡左岸バイパスの越路地域への延長がまだ進んでいない。土木政策調整課の東西道路整備推進室の室長、総括主査、主任に何度か来てもらい少しでも先が見えてくるよう取り組んできた。第2分科会としては、これが一番の大骨。この点については、1日も早く実現出来るようがんばってもらいたい。去年一番良かったことは、11月14日与板の地域委員会との交流。委員同士の語り合いが出来、有意義だった。今後も続けて欲しい。旧長岡市には地域委員がいない。地域委員をもつべき。旧長岡市太田地区から山本地区などの農村地帯があり、交流がないのはおかしい。今後の方向付けも考えて欲しい。 |
【退任挨拶】 | |
(省略) | |
【閉会】 | |
副委員長 | (省略) |
地域振興戦略部長 | 3点の要望について。左岸バイパスの延長は、私どもと所管が違うが第3回の地域委員会から強い要望が出たということを土木部長に伝える。新年度から議論してもらう中で、その状況を土木部に伝え、次の展開を図っていけたら。与板地域委員会との交流については、他地域の地域委員会同士の交流というのは長岡独自の取り組み。地域委員会同士が連携しお互いの良い点を学び合い、地域課題を解決していくという新たな動きも出てきたので今後もこのような活動を続けていけたら。他のどこどこの地域委員会と交流したいという話があれば、いつでもお膳立てをさせてもらう。3点目、旧長岡地域に地域委員会があってもいいのではという提案について、地域委員会を作った当初は、合併地域の不安の解消、行政の目を地域の隅々まで行き渡らせるという目的で地域の代表から意見、提言をもらう為に作った。旧長岡地域にないのは、合併地域ではないから。個人的に、あってもいいと思う。地域委員から話が出たということは関係部署に伝える。 |
委員 | 3点目のついて、1つの市になったのだからあった方が。今年は、合併して10周年。全部一緒になって発展を目指すという意味で旧長岡市も立ち上げてもらえたら。 |
地域振興戦略部長 | 連合町内会長等の問題もあったりと、簡単にいく問題ではない。地域委員から声が上がったとは、伝える。 |
委員 | 左岸バイパスの件は、結局行政に関わる問題。地域委員からの声も大事だと思うが市民クラブの議員さんが来たときも私は強調した。第2分科会で残った委員のみなさんで極力うまくやって欲しい。 |
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