最終更新日 2022年4月1日
会議名 | 第4回 川口地域委員会 |
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開催日時 | 平成31年3月22日(金曜日) 午後4時~午後5時20分 |
開催場所 | 川口支所 3階 第1会議室 |
出席者 | 【委員】11名 小宮山 正久 地域代表 星野 晃男 地域代表 丸山 強一郎 地域代表 丸山 清 地域活動団体代表 水落 優 地域活動団体代表 関 正一 学識経験者 鈴木 幸子 学識経験者 佐藤 保子 学識経験者 関 達夫 学識経験者 星野 志津代 学識経験者 黒島 幹夫 公募 【長岡市】5名 川口支所 坂田支所長ほか4名 【傍聴人】 報道機関 0名 一般 1名 |
欠席者 | 【委員】中林 里江 学識経験者 |
議題 | 【議題】 各分科会の活動報告について |
審議結果の概要 | 【議題】 各分科会の活動報告について 第1分科会及び第2分科会の各分科会長よりそれぞれの活動報告があり、質疑応答があった。 |
会議資料 | (1)平成30年度第4回川口地域委員会次第(PDF 62KB) (2)第1分科会の活動報告について【資料No.1】(PDF 232KB) (3)第2分科会の活動報告について【資料No.2】(PDF 241KB) |
会議の内容
委員長 | ただいまより第4回川口地域委員会を開催いたします。 長岡市地域委員会条例第7条の3により、委員長が議長になることとなっておりますので、わたくしが議事を進めさせていただきます。 また、長岡市地域委員会条例第7条の4の規定によりまして、本日12名の委員のうち11名が出席されていることから、委員の半数以上が出席されておりますので、本委員会が成立していることをご報告いたします。 |
【委員長あいさつ】 | |
委員長 | 引続きまして、支所長より、挨拶をお願いします。 |
支所長 | 【支所長あいさつ】 |
委員長 | ありがとうございました。 それでは、議題の「各分科会の活動報告について」各分科会長より説明をお願います。第1分科会長よろしくお願いします。 |
第1分科会長 | 【資料No.1により説明】 |
委員長 | ありがとうございました。今の報告に質問や意見、感想のある方がいましたら、ご発言をお願いします。 |
委員 | ふるさと創生基金事業で川口地域のPR動画を作成しそのDVDが間もなく完成します。先般開催された実行委員会で、川口の魅力の詰まった動画になっているのですが、それをインターネットなどで発信した時に、それを受け入れる組織を早く整備することが大切との意見がありましたので、よろしくお願いします。 |
地域振興課長 | 関係団体と情報を共有しながら受け入れ体制の整備を図っていきたいと思います。 |
支所長 | 今のビデオのままだとユーチューブなどにアップする場合長すぎますので、コンテンツによって切り分けることと、発信するためのコンテンツも検討する必要があります。直ぐに組織を作ることは難しいと思いますので、既存の組織が持つ発信方法を分担し、共通のテーマ、コンテンツで発信することに取り組むことになると思います。 完成したビデオをどのように活用するかは、支所、次期地域委員会、商工会青年部で意見交換する機会を設け、5月の連休前にアップしたいと思っています。 |
委員長 | よろしいでしょうか。 その他にありませんか。 |
委員長 | それでは、次に第2分科会長お願いします。 |
第2分科会長 | 【資料No.2により説明】 |
委員長 | ありがとうございました。今の報告に質問や意見、感想のある方がいましたら、ご発言をお願いします。 |
副委員長 | 東川口地区の水害時における避難集合場所について、一作年の水害を受け支所の中で議論がされているのですか。 |
地域振興課長 | 一作年の水害を受け、東川口地区と協議の場も設けました。また、昨年の9月に水害を想定した迅速な非難活動を目指した東川口地区と支所との合同防災訓練を実施し現在検証を行っています。そのあたり、東川口地区の総代でもあります、委員から何かあればお願いします。 |
委員 | 東川口地区は、魚野川に起因する水害や土砂災害、また、近年の集中豪雨による大平沢川の水害など災害に対する大きな課題があります。これらを受け4年前から水害に主眼をおいた防災訓練を実施しており、昨年の9月に初めて支所と合同の防災訓練を実施し、情報伝達や避難の在り方などを検討しています。一番大切なことは命を守ることですので、住民自身がそのためにどのような行動をしたら良いのか、訓練をとおし意識啓発を進めているところです。 |
委員長 | 他に何かありませんか。 |
支所長 | 第2分科会の報告についてお話をさせていただきます。まずはソフト対策として委員がお話をしたとおり、迅速な避難行動ができるような体制を構築することは早急に行うことが必要だと思います。 支所、保育園等の老朽化した施設、耐震性が弱いから施設を建て替えた方が良いとのは当たり前のことですが、例えば、支所の建て替えについては合併10地域の中で今年ようやく栃尾支所の移転計画がまとまり用地買収から設計委託が始まります。これも7年くらいかかっています。次はおそらく与板支所その次はどこか。そういった状況です。その背景には、財源と人口減少の問題、支所機能の在り方などの議論と連動して動いています。 大平沢川や魚野川の氾濫は大きな問題で、平成29年の豪雨災害を見れば早急に対応をする必要があると思います。大平沢川の問題は、産業建設課が県とともに積極的に動いています。 進めていくうえで、魚野川と大平沢川の改修に合わせて災害対策、防災という意味合いを前面に出しながら、支所機能や保育園など公共施設の再配置問題を防災対策、住民の安全・安心を守ることを前面に打ち出してながら公共施設の再配置の問題に持ち込んでいくことが一番の近道だ思っています。 来年度以降コミュニティセンターの議論もありますし、将来にわたり安全と安心のために絵を書きながら皆でどのように使っていくのを議論しながら地道に要望していくことが必要です。まずはみんなが問題意識を共有しながら、そこに夢を描きながら、安全安心と将来の川口地域の活性化を含めた公共施設の再配置のイメージづくりが必要なのではないかと考えています。 |
委員長 | その他皆さんの方から何かありませんか。 |
【意見なし】 | |
ないようであれば、以上を持ちまして、第4回地域委員会を終了します。 大変お疲れさまでした。 |
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