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トップ > 市政 > 地域委員会 > 川口地域委員会 > 平成25年度第2回 川口地域委員会会議録

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平成25年度第2回 川口地域委員会会議録

最終更新日 2022年4月1日

会議名 第2回 川口地域委員会
開催日時 平成25年10月8日(木) 午後7時~8時8分
開催場所 川口支所 3階 第1会議室
出席者 【委員】12名
  星野 晃男    地域代表
  小宮山正久   地域代表
  渡辺 清作    地域代表
  真島 文子    学識経験者
  小宮山豊彦   学識経験者
  砂川祐次郎   学識経験者
  星野志津代   学識経験者
  水落  優     学識経験者
  宮  勝実     学識経験者
  鈴木 幸子    学識経験者
  原田 和夫    学識経験者
  中林 道泰    学識経験者

【長岡市】9名
  佐山地域振興戦略部総括副主幹
  川口支所 長谷川支所長ほか7名

【傍聴人】0名
欠席者 【委員】1名
    佐藤由美子   学識経験者
議題 【議題】
(1)委員長の互選について
(2)平成26年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業について
審議結果の概要 (1)委員長の互選について
 委員長に小宮山正久副委員長、副委員長に宮勝実委員を選出。
(2)平成26年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業について
 3案を説明後各委員の意見を聴取し、事業案②中越大震災10周年事業を実施すること決定した。
会議資料 (1)平成25年度第2回川口地域委員会次第(PDF 77.4KB)
(2)平成26年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業(案)について(PDF 144KB)

会議の内容

副委員長  ただいまより第2回川口地域委員会を開催いたします。
 長岡市地域委員会条例第7条の3により、委員長が議長になることとなっておりますが、委員長が決まるまで第6条第3項に規定により副委員長のわたくしが議事を進めさせていただきます。
 また、長岡市地域委員会条例第7条の4の規定によりまして、本日13名の委員のうち12名が出席されていることから、委員の半数以上が出席されておりますので、本委員会が成立していることをご報告いたします。

【副委員長あいさつ】
副委員長  それでは、次第の2、委員長の互選についておはかりします。選出方法などいかがでしょう。
委員  渡辺前委員長が亡くなられて以降、地域委員会をリードしていただいた小宮山副委員長を推薦したいと思います。
副委員長  ありがとうございますが、皆さま方いかがでしょうか。

【異議なしとの複数の声あり】

 それでは、私ということですのでお引き受けしたいと思います。

【拍手あり】
委員長 【委員長席に移動後あいさつ】

 副委員長の私が委員長となりましたので、副委員長について改めて互選をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。
委員  地域委員を3期努められ、地域活動も活発にやられている宮勝実委員を推薦いたします。
委員長  ありがとうございます。副委員長に宮委員を推薦したいとの声がありましたがいかがでしょうか。よろしければ、拍手で承認をお願いいたします。

【拍手で承認】
副委員長 【副委員長席に移動後あいさつ】
委員長  ありがとうございました。副委員長と共に委員会の運営を一生懸命行いたいと思いますので、委員の皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
委員長  それでは議題に入ります。議題(1)の平成26年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業について、事務局より説明願います。
地域振興課 【平成26年度長岡市川口地域ふるさと創生基金事業について説明】
委員長  ありがとうございました。事務局より3つの案が示されましたが、どの事業がいいか、みなさんの意見をお聞きしたいと思いますので、順番にご意見をお願いいたします。
 星野委員から順番にお願いします。
委員  10周年事業を主体にと思いますが、説明にもありましたとおり2つの事業を平行して行うことは出来るのか事務局に確認したいと思います。
地域振興課  川口地域では、今まで一つの事業で行ってきたが、例えば栃尾地域では5事業を平行して行っています。必ず一つの事業にしなくてはいけないということではありません。
委員  平行して出来るのであれば、1番目の集落掲示板の設置事業についても執行願えればと考えています。
委員  アンケートでは、学校史編纂事業としましたが、予算的なものあるようですので、10周年事業を希望したいと思います。
委員  アンケートは、10周年事業としました。掲示板は、私の集落では複数必要となりますし、回覧や個々に配布されており必要性はあまり感じていなように思います。NPOがおかげさま感謝デーの事務局を務め、予算もある程度ありますが、来年は10月だけの単発では無く複数月をかけたイベントにしたいと考えています。その部分は各地域の方々や皆さんに話を聞きながら事業を決める必要がありますが、多くの皆さんから活動に参加いただくためにも、この10周年事業と思います。
委員  来年は中越大震災から10周年という節目の年なので、震災の記憶を風化をさせないように、また、もう一度防災や犠牲になられた方のことを皆で考える年となるよう、10周年事業が良いと思います。
委員  アンケートでは、学校史編纂を推薦しましたが、非常にお金が掛かるということですので他の2つを考えた時、掲示板は回覧などが整備されているので必要性は感じていません。10周年事業については、風化させたくないこと、10周年の区切りも大事なので10周年事業が良いと思います。
委員  アンケートでは、学校史編纂としましたが、鈴木委員と同じようことから、10周年事業が良いと思います。
委員  アンケートでは、10周年事業と書きました。来年は区切りの年であり、ボランティアの皆さんなど当時お世話になった多くの方々に感謝の気持ちを伝えられるよう10周年事業としました。
委員  掲示板に関してはきちんと回覧板やポスターなどを見ていれば、あえて掲示板を置かなくても良いと思います。やはり、2番の10周年事業が良いと思います。
委員  10周年事業を推させていただきます。
委員  結論から言うと1番の集落の掲示版です。10周年事業は、当然市や地区でやられると思いますし、補助をしても出来ない地区はやらないということもあろうかと思います。ふるさと創生基金事業ということであれば、集落掲示板事業を望みます。
副委員長  10周年記念事業のが良いと思います。ただ、集落掲示板も集落で発信した場合は有効かと思います。2番が本命ですが、1番も捨てがたいと思います。
委員長  それでは、皆さま方の意見をお聞きした結果、集落掲示板が1名、10周年事業が11名となりましたので、来年度は10周年事業でいかがでしょうか。
地域振興課  星野(晃男)委員からの平行して事業を実施したいという意見について、単独で実施するのか平行して実施するのか決定をお願いしたいと思います。
委員長  この件について皆さんいかがでしょうか。水落委員いかがですか。
委員  私は、単独で良いのではないかと思います。
委員長  砂川委員はいかがですか。
委員  私も単独で良いと思います。
委員  事務局はどの程度の掲示板を計画しているかお聞かせください。
地域振興課  冬季間使えなくなるので、道路脇などに独立して設置するものではなく、永久構造物、例えば集会施設の外壁や高速のボックスなど雪に影響されない構造物への設置を考えてます。安価ということ、また、連絡長さんが交代することや掲示することも考慮し、シャッターへマグネットで付けるものなど案に挙げています。
 自立式、独立式の掲示板はお勧め出来ないと考えています。
委員  私の地区では、一般の方はほとんど集会所へ行くことがありません。かまぼこ型のシャッターへの掲示も、前を通らないと目にしません。見ることがなければ意味がありませんので、良く検討する必要があると思います。
委員長  集会所が集落の中心にあれば良いのですが、川岸町のように外れにあると集会所では見ることが出来ません。目に付きやすい所にあることが必要など難しいところもあると思います。
地域振興課  実際に掲示板事業をやることになれば、実行委員会を組織し、設置の場所や経費などの基準を決めていただくことになる思います。
委員長  次年度については、単独で10周年事業を実施するということでいかがでしょうか。拍手で承認をお願いします。
【拍手多数】
 ありがとうございました。それでは、次年度のふるさと創生基金事業は中越大震災10周年事業といたします。今後は実行委員会を立ち上げながら事業を行うこととなりますので、事務局よろしくお願いします。
 ほかに何かありませんか。無ければ、以上を持ちまして、第2回川口地域委員会を終了します。

このページの担当

川口支所地域振興・市民生活課
〒949-7592 新潟県長岡市東川口1974-26
TEL:0258-89-3111  FAX:0258-89-2110

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