開票の参観について
以下の条件を満たす方は、「参観人」として、開票を参観することができます。
開票の参観ができる条件
参観人は、開票区内の選挙人であることが必要です。(公職選挙法第69条)
開票区 |
開票所※ |
お住いの場所 |
長岡市開票区 |
長岡地域内 |
長岡市内 |
※令和4年の区割り改定により、衆議院議員総選挙も、長岡市全域が1つの開票区となりましたが、総選挙より前に告示される補欠選挙は、旧区割り(旧第2区、旧第4区、旧第5区)に基づき3つの開票区となるため、それぞれ参観の条件が異なります。
選挙によって開票所が変更となる場合がありますので、必ず各選挙の特設ページや選挙前に配布されるお知らせチラシなどで確認してください。
参観の手順
- 参観人の受付は開票の約30分前(午後8時45分頃)から開始しますので、直接開票所にお越しください。
- 参観人受付で受付簿に氏名、年齢、住所を記載してください。
- 受付後、参観人証をお渡ししますので、参観中は着用をお願いします。
- 指定された参観スペースで参観をお願いします。
参観される際の注意事項
- 開票所の秩序保持に御協力いただき、大声を出す、立入禁止エリアに立ち入るなどの行為により、開票作業を妨げることがないようにお願いします。
- 参観中は開票所係員の指示に従ってください。
- 開票管理者の指示に従わず、開票所の秩序を乱す場合は、公職選挙法第74条に基づき、退出していただく場合があります。
- 災害等が発生した場合は、開票所係員の指示に従い速やかに行動してください。
- 参観希望者が多く、安全が確保できない等の状況が想定される場合は、入場を制限させていただく場合があります。