円滑な接種へ、準備を進めています
新型コロナウイルスワクチン
今、知っておきたいこと
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市新型コロナワクチン接種コールセンター
TEL0570・012・035
(毎日午前10時〜午後7時)
対応言語=日本語、英語、中国語、韓国語 |
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最新情報をチェック!
▲市ホームページ |
ワクチン接種の手続きやこの記事の内容に対しては市のコールセンターへ。 |
ワクチンの安全性や副反応の相談はこちら
県新型コロナワクチン医療健康相談センター
TEL025・385・7762
4月2日(金)からの毎日午前8時30分〜午後6時 |
接種の対象は16歳以上です。
接種対象 |
開始時期 |
@ 医療従事者など |
3月8日から開始済み |
A 65歳以上の高齢者
(昭和32年4月1日以前に生まれた人) |
4月中旬
※施設入所者から |
B A以外で基礎疾患を持つ人
高齢者施設などに従事する人 |
決まり次第お知らせします |
C 上記以外の人 |
※65歳以上の高齢者へ、ワクチン接種のクーポン券を4月中旬に発送する予定です |
接種開始当初はワクチンの供給量が限られるため、高齢者施設などの入所者から優先して接種を始めます。
高齢者施設などの入所者に対する接種を優先することで、重症化リスクの低減とクラスター(感染者集団)の発生を防ぎます。市内の医療体制の確保を最優先に進めます。
その後、施設入所者以外の高齢者を対象に、市が設ける集団接種会場または各医療機関で接種を行います。 |
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順次、ワクチン接種が始まります。国の緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き、マスクの着用や手洗いなどの感染対策をお願いします |
市内の病院でワクチン接種を受ける医療従事者(3月15日) |
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新型ウイルス
ワクチン |
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▲首相官邸のホームページでも |
&A |
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全額公費で賄われるため無料です。外国人市民も含め、全ての人が無料で接種できます。 |
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効果を得るために、同じ種類のワクチンを2回に分けて接種します。ファイザー社製の場合、3週間空ける必要があります。 |
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国によると、ファイザー社のワクチンを2回接種することで、約95%の有効性で発症(発熱やせきなどの症状)や重症化を防ぐ効果が認められています。なお、インフルエンザワクチンの有効性は約40〜60%です。
多くの人がワクチンを接種することで、重症者や死亡者を減らし、医療機関の負担軽減が期待されます。 |
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予防接種法に基づき、妊婦を除く16歳以上の人には、ワクチン接種を受けるよう努める「努力義務」があります。しかし、強制するものではなく、接種しなくても罰則はありません。ワクチン接種による感染症予防の効果と副反応のリスクを理解した上で、自らの意思で接種を受けます。 |
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A |
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どんなワクチンでも副反応はあります。
法律に基づく救済制度も
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国によると、一般的にワクチン接種後には、ワクチンが体内に免疫をつける反応を起こすため、接種部位の痛みや発熱、頭痛、全身の倦怠感などの「副反応」が生じる可能性があります。
極めてまれに、ワクチンの成分に対する急性アレルギーである「アナフィラキシー」が発生することがあります。万が一、アナフィラキシーが発生した場合、接種会場や医療機関で医療従事者が必要な対応を行います。
新型コロナウイルスワクチンの接種によって健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済制度があります。 |
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