北陸自動車道の長岡JCTと西山IC間の設置に向け調査を進めてきた大積スマートIC(仮称)の事業化が、10月23日に正式に決定しました。
同ICは昨年9月に国の準備段階調査箇所に選定。国から北陸自動車道と市道の連結が許可されたものです。整備をすることで、市内西部地区の企業活動の活性化や観光振興、防災力の向上などが期待されます。
11月9日の連結許可書の伝達式で、宮本地区連合町内会長の橋清一さんは「関係町内会で協力して、市外からの観光客の受け入れの準備なども進めていきたい。地域活性化の起爆剤になってほしい」と期待を込めました。
市は引き続き、関係機関と協力し、整備に向けた測量調査などを進めていきます。 |
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▲大積スマートIC(仮称)連結許可書伝達式(11月9日) |