熱気に包まれた米百俵フェス画像

熱気に包まれた米百俵フェス

安全・安心の
“長岡モデル”を発信

 10月10日・11日、東山ファミリーランドを会場に「長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜2020」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で大規模イベントの中止が相次ぐ中、“不屈の精神”でつないだ2年ぶりの舞台。約7,000人の観客が訪れ、“長岡モデル”のフェスを楽しみました。
【問】政策企画課TEL39・2361

入場時の検温と手指消毒画像
入場時の検温と手指消毒
感染症対策を徹底した
新しいイベントの形
 県民限定のチケット販売をはじめ、観客が対面にならないよう会場の通路を一方通行にし、飲食エリアでは混雑を避けるためにLINE(ライン)での予約制を導入。安心してフェスを楽しめるよう、感染症対策を徹底しました。

立ち位置を示して社会的距離を確保画像
立ち位置を示して社会的距離を確保
スタンディングエリアではマスクとフェースシールドを着用画像
スタンディングエリアではマスクとフェースシールドを着用




NAGAOKA News


市政の最近のできごとを紹介します。

「復興の集い」画像 恵和こども園が花づくりで文科大臣賞画像

中越大震災から16年

恵和こども園が花づくりで文科大臣賞

 山古志地域の次世代を担う若手が立ち上げた「小さな山古志楽舎」が中心となり、中越大震災からの「復興の集い」を開催。復興の(あか)りがともる中、住民それぞれの想いを乗せた風船を、夜空に放ちました。(10月23日)  1,690作品の応募があった全国花のまちづくりコンクールで、恵和こども園が最高賞の文部科学大臣賞に輝きました。継続的な活動や小中学校との連携、敬老会への参加など、世代を超えた取り組みが高く評価されました。(10月20日)


先人パネルで、米百俵の精神つなぐ画像 「高齢者ドライビングセミナー」画像

先人パネルで、米百俵の精神つなぐ

より長く、安全に運転を

 中心商店街の各店舗に、長岡の先人22人の大型パネルやカードを設置し、スタンプラリーを開催中です。商店街を巡り、米百俵の精神や先人の功績を楽しく学ぶ企画。感染症の影響を踏まえた形での米百俵まつりです。(11月23日まで)
 高齢者が長く安全に車の運転を続けられるよう、三井住友海上火災保険(株)と共同で「高齢者ドライビングセミナー」を開催。65歳以上の市民20人が、適性診断や安全運転の専門スタッフによる講習を受けました。(9月25日)


新産業団地の進出企業7社と契約画像     マンホールふたで、勝利の“〇”を画像

新産業団地の進出企業7社と契約

マンホールふたで、勝利の“(まる)”を

 長岡北スマート流通産業団地の第1期エリアの造成工事が完了し、進出企業7社と土地の売買契約を締結しました。また、第2・3期エリアを含め、進出企業の連携を深めるための協議会を設立しました。(10月19日)  新潟アルビレックスBBを足元からも熱く応援しようと、ロゴをデザインしたマンホールふたを作成。お披露目会では池田雄一選手が「マンホールふたと同様、“落ちない”シュートを打っていきたい」と語りました。(9月29日)


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