NAGAOKA News


市政の最近のできごとを紹介します。


市内高校生の採用を企業に要請画像 長野の小学校とオンライン交流画像

市内高校生の採用を企業に要請

長野の小学校とオンライン交流

  市と市内高校、ハローワーク長岡は、来春卒業予定の高校生の採用を増やすよう、長岡商工会議所と商工会連合を通じて市内企業に働き掛けました。高校生の地元就職の希望をかなえるため、協力を求めました。(7月6日)  平成16年の7.13水害で被害を受けた中之島中央小学校6年生が、昨年の台風19号で被災した長野県の長沼小学校6年生とウェブ会議システム「Zoomズーム」で交流しました。総合学習や学校行事の情報交換が活発に行われました。(6月28日)


障害者雇用の理解と促進へ画像 県内初土砂・風水害対応重機を配備画像

障害者雇用の理解と促進へ

県内初!
土砂・風水害対応重機を配備

  障害者雇用の理解と促進を図るため、障害者の雇用の場として市役所に「障害者ワークステーション」を設置しました。現在、2人が勤務し、事務補助やアオーレ長岡の消毒作業などを行っています。(7月8日)
 多発・大規模化している風水害への対応力を強化するため、県内で初めて、国から災害対応小型重機が市消防本部に配備されました。11人の消防隊員が、遠隔操作や掘削などの訓練を行い、今後の災害に備えます。(7月16日)


“水”の利活用で産業創出画像     外国人市民の防災対策を支援画像

“水”の利活用で産業創出

外国人市民の防災対策を支援

 水を利活用するさまざまな分野の専門家が、産業創出と地域の課題解決に取り組む「水イノベーションバブ」。その勉強会を大学や行政の研究者、市内企業を集めて開催し、魚の陸上養殖に向けた意見交換を行いました。(7月10日)  災害時、言語の違いから情報弱者になりやすい外国人市民を支援するため、「防災情報カード」を作成。カードには、多言語で情報発信するアプリなどを4言語で掲載。市内に住む全ての外国人に配布しました。(7月9日)

上へ