新型コロナウイルス感染症
市民一丸となって
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4月16日、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の対象が新潟県を含む全国に拡大されました。 長岡市内では、市民のみなさまが慎重に生活していただいているおかげで、感染の広がりは確認されていません。どうか、落ち着いて行動してください。 現在、市では、330の市有施設の臨時休館や小中学校・総合支援学校の休校の措置をとり、感染拡大防止を図っています。また、市内3つの基幹病院、長岡市医師会と連携し、医療の維持・確保など感染拡大に備えた対策を講じています。 みなさまには、このたびの緊急事態宣言の趣旨を踏まえ、 ・不要不急の外出を控え、3つの密(密閉・密集・密接)を避ける ・人と接する場合は、2メートルの社会的距離をとる などを徹底してください。 厳しい状況にある事業者のみなさまには、長岡市独自の経済対策を実施します。今後、予定されている国の経済支援策についても、迅速に行き届くよう取り組みます。 今まさに、市内で感染が広がるか否かの瀬戸際であり、私たち一人ひとりの行動が命を救うことにつながります。一丸となってこの難局を乗り越えましょう。みなさまのご協力をお願いいたします。 |
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令和2年4月17日 長岡市長 磯田 達伸 | ||||
長岡まつり |
大花火大会を中止 |
【問】長岡花火財団TEL39・0823 観光事業課TEL39・2221 |
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、8月2日・3日の長岡まつり大花火大会を中止します。 例年、2日間で国内外から100万人以上が訪れる花火大会。今年は、感染症の終息が8月までに見込めず、花火大会によって感染拡大を引き起こしてはならないことから、中止を決定しました。中止するのは、戦後初めてとなります。 各行事の開催は、感染拡大が起きない方法で検討 花火大会は中止となりますが、長岡まつりに込められた「慰霊、復興、平和」への想いは長岡市民が大切にしてきたものです。そこで8月1日から3日まで、この想いを込めた花火と、感染症のお見舞いと終息を祈願する花火の打ち上げ(各日3、4発程度)を検討します。 平和祭や昼行事、柿川灯籠流しなどは、感染拡大が起きない方法での実施を各主催団体と協議します。 また、花火大会の中止に伴い経済的に大きな影響を受ける事業者に対しては、市や国の経済対策をしっかりと届けていきます。 |
▲毎年8月1日に打ち上がる慰霊の花火「白菊」 |
県域をまたぐ不要不急の移動は自粛してください 緊急事態宣言の全国への拡大により、大型連休での帰省など、県域をまたぐ不要不急の移動を自粛するよう国や県が強く求めています。やむを得ず市内に移動してくる際は、次のことにご留意ください。
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