公立大学法人が6年間で達成すべき業務運営の目標と計画を定める「中期目標・計画」。現計画が来年度で満期を迎えることから、市と長岡造形大学は次期計画の策定を進めています。
磯田市長、造形大理事長・佐々木順子さん、学長・平山育男さんによるトップ会談を開催。次の6年間で造形大が目指す姿を意見交換しました。
佐々木さんは「世界レベルのデザイン人材の育成や地域との連携を通して、市民にとってなくてはならない大学にしたい」。
磯田市長は「新しい時代の価値を生み出す拠点にしたいと考えている。市のまちづくりの指針である総合計画とも連動した中期計画を作っていきたい」と話しました。
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