平将明デジタル大臣が、政府が進める新たな地方創生の参考にしようと山古志地域を訪れました。
電子住民票を兼ねたデジタルアート作品を購入した人を「デジタル村民」に認定し、新たな形の地域コミュニティづくりに取り組む山古志地域。
活動を推進する団体「山古志住民会議」らと意見交換をしたほか、マイナンバーカードをタッチするだけで買い物ができる「マイナウォレット」を体験しました。
自身もデジタル村民で、就任後初の地方視察となった平大臣は「地方創生2.0を進める上で、デジタル技術を活用した取り組みのトップランナーである山古志を選んだ」と話しました。
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