今年度創立150周年を迎え、来年3月31日で閉校する大積小学校。学校と校歌を大切に思う気持ちをより高めようと、同校の全校児童18人が、校歌の歌詞を書く巨大書の制作を行いました。
講師は長岡の書家・柳澤魁秀(かいしゅう)さんが務めました。
縦4m横25mの大きな紙に1行ずつ順番に歌詞を書いていく児童たち。大きな筆を動かすのに苦戦しながらも、保護者や地域の人たちに手伝ってもらいながら完成させました。
児童たちは、「みんなの見ている前で緊張したけど楽しかった」「一生の思い出ができた」などと感想を発表しました。
完成した巨大書は体育館に展示し、創立150周年記念式典や閉校式で多くの人に見ていただく予定です。
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