市は脱炭素社会の実現に向けて、今年度から公共施設などに雪国対応の太陽光パネルを設置し、雪国での普及に向けた実証実験を行っています。
1月5日には長岡駅大手口のペデストリアンデッキ(屋根付き高架歩道)にパネルを設置。
景観に配慮しつつ雪が付きにくいよう、手すりより低い位置の窓枠にパネルをはめ込みました。
今月には、寺泊水族博物館の壁面にも取り付け。こちらは、金具やフレームが腐食しにくい“塩害仕様のパネル”です。
この他にも、栃尾産業交流センターおりなすや市民防災公園などの施設や道路に、太陽光パネルやソーラー照明灯などを取り付け。
設置後は発電量などのデータを検証し、大学や事業者の技術開発などに活かします。
市ホームページでは、実証実験のほか、家庭向けの節電アクションなど省エネや再エネの情報をまとめて紹介しています。この機会にぜひご覧ください!
★詳しくは「ながおか省エネ・再エネポータル」で
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