人づくり・産業振興の拠点ミライエ長岡が入る米百俵プレイス 西館9階のオフィスフロアに、首都圏などから企業9社が進出します。
進出企業は、IT関係のNEX-GEN、portia、ZOOM、YAZ、クロス・プロップワークス、デジタルキューブ、経営コンサルタントのアーク&パートナーズ、機械器具卸売の三菱電機冷熱機器販売、技術サービスのアルプス技研。フロアを貸す第四北越銀行と県、市が誘致しました。長岡で学ぶ学生や若者の市内就職の選択肢拡大につなげます。
6階のコラボレーションオフィスに入居するベンチャー企業やスタートアップ、産学官連携の場となる5階のNaDeCBASEとの交流や連携で、新たな商談や製品開発なども期待されます。
記者発表で磯田市長は、「長岡の産業界と共に、若い起業家や学生たちとぜひ交流をしてください。米百俵プレイスを中心に、イノベーションやDXの取り組みを全国に発信してほしい」と話しました。
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