全国の高等専門学校が技術やアイデアを競うロボット競技大会で、長岡工業高等専門学校ロボティクス部が「ロボコン大賞」を受賞。11月の大会の出場メンバーが、磯田市長に結果を報告しました。
同賞は優れたアイデアのチームに贈られる最も名誉のある賞で、長岡高専の受賞は23年ぶり。
難易度の高い2本のロボットアームに挑戦したことやチームワークが評価されました。
磯田市長は「難しい技術に挑戦しアイデアを実現させたことは、まさにイノベーションだと思う。これからもこの伝統を引き継いで頑張ってもらいたい」と健闘をたたえました。部長の石川颯汰さんは「先輩に教わったことや新しい技術に挑戦し、来年に向けて準備を進めます。これからもものづくりに携わっていきたい」と今後の抱負を語りました。
★大会の様子はロボコン公式YouTubeチャンネルで公開中
※長岡高専の活躍は2:29:50~、3:38:30~、4:45:13~、表彰式は6:53:53~付近で視聴できます。
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