今年、市立劇場は開館50周年を迎えました。これを記念し、長岡の先人・河井継之助や小林虎三郎の逸話に、長岡の乙吉地区に伝わる民話「月見草の嫁」を題材に加え制作したオペラ「長岡物語」を上演します。
出演者は、演奏や演劇、茶道など地元の各分野で活躍するメンバーが集結。東京の老舗劇団「文学座」の俳優・高橋ひろしさんが演出します。
チェロ奏者の片野大輔さん、ソプラノ歌手の五十嵐郊味(さとみ)さんら出演者が、磯田市長を訪れ意気込みを伝えました。
台本も書いた片野さんは「長岡ゆかりの出演者がそろい、オール長岡で創り上げる笑いあり涙ありの作品。多くの人に楽しんでもらいたいです」。市長は「今まで表に出なかった歴史も含め、改めて長岡のドラマが創られ、上演されることにワクワクしています」と期待を込めました。
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