21日までの1週間を「HAKKOtrip&week(ハッコートリップアンドウィーク)」とし、発酵・醸造のまち長岡の魅力を発信しています。子どもたちにも発酵・醸造文化に触れてもらおうとこの期間、市内の小中学校で発酵食品を取り入れた給食が登場しました。
メニューは、魚の甘酒みそ焼きとしょうゆ味のおかかチーズサラダ、塩こうじ豚汁。
みそ、しょうゆ、塩こうじは長岡産で、訪れた宮内小学校では、「いただきます」とともに、子どもちたちが大きな口を開けてパクリ。「おいしい!」「甘い!」と言いながら、“長岡産”が詰まった給食を味わいました。
刺身が好きだという児童は「いろんなしょうゆで食べ比べをしてみたい」とその魅力を感じていました。
21日はアオーレ長岡とミライエ長岡をメイン会場にイベントを開催しました。市内酒蔵一押しのお酒やチョウザメバーガーなどのグルメ、長岡工業高等専門学校によるミニ実験など、楽しみが目白押し。大人気の謎解きも登場しました。
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