長岡市では、現在15人の地域おこし協力隊が着任し、地域活性化や産業振興などの地域課題の解決に取り組んでいます。これまでに延べ48人を採用し、退任後は起業したり活動時の事業を継続したりして地域に残る人も多くいます。
今年新たに着任した3人の地域おこし協力隊が、磯田市長に活動を報告しました。写真右から、山古志地域の農家レストラン「多菜田」で活動する田沖美紗子(たおきみさこ)さん、高齢者のスマホ教室などでデジタルデバイドの解消に取り組む川堀龍(かわぼりたつる)さん、eスポーツによる関係交流人口の創出などを目指す内堀裕也(うちぼりゆうや)さんです。
磯田市長は「それぞれ全く違う取り組みで、長岡の力になってくれている。市民と交流しながら、これからの明るい未来をつくってほしい」と期待を込めました。
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