長岡リリックホールで「アフィニス夏の音楽祭」がスタートしました。
24日までの8日間、国内外のプロ演奏家が長岡に集まり、意見を出し合いながらコンサートの演奏曲を創り上げます。その様子は一般公開され、誰もが間近に見学できます。
初日は、オープニングセレモニーを開催。音楽祭のメンバー紹介のほか
長岡大手高校書道部のパフォーマンスや
悠久太鼓長岡青悠会の演奏、夜空を彩る長岡花火で開幕を祝いました。
磯田市長は「2019年からの4年間、新型ウイルス禍でも工夫して続けてもらい、長岡の若い音楽家にとって一生の宝になる体験ができたと思う。ここでの出会いや交流がみなさんにとって有意義なものになってほしい」と感謝と期待を述べました。
長岡での開催は今年で最後。この機会にぜひ、一流の音楽に触れてみてはいかがでしょうか。
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