市は長岡工業高校とIT・IoTなどに精通したデジタルものづくり分野の人材育成で協定を結び、支援を行っています。
ロボット競技や化学分析、放送の大会で活躍した長岡工業高校の生徒19人が高見副市長を訪問。
実際にロボットを操作したり大会の様子を映像で紹介したりしながら、今年の大会結果を報告しました。
「全国高等学校ロボット競技大会」準優勝チームの2年生・羽鳥敦則さんは「決勝では作業完了までのタイム2秒差で負けてしまいましたが、初めての全国大会で準優勝することができ嬉しい。来年は、さらに新しい知識を取り入れて、優勝目指して頑張りたい」と話しました。
高見副市長は「大変誇らしく思います。卒業してもぜひ長岡で活躍してください。みなさんの頑張りで技術大国日本を取り戻してほしい」と今後のさらなる飛躍に向けエールを送りました。
大会の結果は次のとおり
・ロボット部
「全国高等学校ロボット競技大会」に出場した2チームが準優勝と4位入賞
「若年者ものづくり競技大会」に出場した2人が敢闘賞。技能五輪全国大会へ出場
・2年生の坂口陸さん
「高校生ものづくりコンテスト全国大会」の化学分析部門で優勝
・放送局
「新潟県高等学校放送コンクール」のテレビ番組部門で1位
みなさん、おめでとうございます!
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