市内の高齢・障害福祉事業者向けに、豪雨時の避難方法などを確認する説明会を開催しました。
令和元年10月に長岡に被害をもたらした台風19号の教訓を生かし、近年激甚化、頻発化している豪雨災害への備えを強化するものです。
信濃川増水時に早めの避難を呼び掛ける「信濃川早期警戒情報」の考え方や事業者が策定する避難確保計画のポイントを担当部署が説明。その後、参加した38法人の施設関係者がグループワークで意見交換を行いました。
磯田市長は「要配慮者の命をどう守っていくか。市としても避難確保計画の策定をしっかり支援します。官民が一体となり、いざという時に迅速な避難ができるよう、力を合わせていきましょう」とあいさつしました。
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