長岡を本拠地としてFリーグ(日本フットサルリーグ)入りを目指すフットサルクラブ「長岡ロッカ」の理事と選手が、磯田市長を訪れました。
冬は積雪で屋外でのサッカーが難しい長岡。この環境が、室内でプレーできるフットサルを大きく発展させ「フットサル王国」として全国的に知られています。
「長岡ロッカ」は、昨年11月に設立。雪の別名「六花」に由来するチーム名には、逆境を武器に変え、たくましく強いチームを目指したいという思いが込められているそうです。
代表理事の高野さんが「フットサルを通じて、活気あるまちづくりにつなげたい。今年初めて県リーグに参戦しました。最短で2025年からFリーグで戦いたい」と力強く決意を伝えると、市長は「ぜひ、長岡のチームとしてFリーグに参入してほしい」と激励しました。
これからのチームの活躍を期待しています。
このページの担当