7月17日(日)にアオーレ長岡で行われる「越後大茶会」を前に、長岡市茶道文化協会が、磯田市長を訪れました。
茶道を通じた人材教育や文化の普及を目的に活動する同協会。茶道関係者や愛好家が平成29年に設立しました。
会長の和田裕さんは「3年ぶりの大茶会です。合計20席を設け、さまざまな流派の作法が体験できます。学生や子ども向けの席もあるので、たくさんの人からお茶を味わってもらいたい」と魅力を語りました。
磯田市長は「長岡では若者の起業・創業が盛んです。茶道の精神性は、そうした人たちの精神性にも通じてくる。大切にしていきたい文化です」と述べました。
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