新潟大学附属長岡小学校で、花火師による授業が行われました。
総合的な学習の一環で、長岡花火の魅力発信に取り組んでいる6年生67人の児童たち。講師の小千谷煙火興業代表取締役社長・瀬沼輝明さんから、花火の製造工程や花火師としてのやりがいなどを学びました。
最後には、「今まで打ち上げた花火の中で一番好きな花火は?」「花火師になって一番印象に残っていることは?」など、積極的に質問。8月に3年ぶりに行われる長岡まつり大花火大会に思いをはせました。
長岡まつりの花火製造も手掛ける瀬沼さんは、「花火を見た人たちが次の日からもうちょっと頑張ってみようかなと思えるような、元気を与える花火を打ち上げたい」と語りました。
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