3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震で被災した福島県相馬郡へ、市職員4人を派遣します。罹災証明を交付するため、家屋の被害状況を調査します。
県と県内市町村の職員からなる「チームにいがた」による派遣で、期間は26日から、30日からの2組に分かれて5日間です。
磯田市長は「みなさんの力を発揮し、的確でスピード感のある調査で、被災者の方々の一刻も早い生活再建につなげてください」と激励。資産税課の鈴木公一主査は「チームにいがたの一員として他の団体と協力し、間違いのないよう業務に当たります」と意気込みを話しました。
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