東京五輪後も、平成29年から始まった豪競泳チームとのホストタウン交流が続いています。
上川西小学校で、同チームのエマ・マキ―オン選手と5年生28人がオンラインで交流。エマ選手は東京五輪で、自由形など金4個を含む7個のメダルを獲得する大活躍を見せました。
子どもたちは手作りの国旗やうちわで五輪での活躍を祝福。長岡の名物や学校生活などを紹介しました。長岡花火が紹介されると、エマ選手は「私も3年前に見て、とても感動しました」と長岡での思い出を語りました。
水泳を習っているという濱川花央(かお)さんは「オリンピックを見て、すごく速くてかっこよかったので、会えるのを楽しみにしていました。エマ選手のようにきついトレーニングも頑張ってタイムを縮めたいです」と話しました。
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