長岡空襲などの戦災前後に撮影された白黒写真のカラー化事業で、今年の成果を長岡戦災資料館で展示しています。
カラー化は昨年に続き2年目。東京大学大学院教授の渡邉英徳さん、同大2年の庭田杏珠さん、新潟日報社と共同で実施しています。空襲の被害や生活の様子がわかる6枚を、AI(人工知能)の画像認識を活用して色付けしました。空襲体験者などから聞き取りを行い、当時の記憶をリアルに反映しています。
展示は2月27日までの午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)。月曜休館です。
※市ホームページでも公開しています。
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