新型ウイルス禍こそ人と人とのつながりを大切にしてもらおうと、市内の高齢者施設などをオンラインでつないだ介護予防体操を行いました。
毎年約2万人の来場者で賑わう健康と福祉の祭典「すこやか・ともしびまつり」の一環。市民、福祉事業所、市が連携し、デジタル技術の活用でより多くの市民が参加できることを目指したものです。
体操には、市内18の介護・障害福祉施設の利用者約250人が参加しました。高齢者センターふそきでは、長岡大花火音頭に合わせて体を動かす「ハッピー体操」を楽しむ利用者の姿が。指折りやつま先立ち、体を大きく前傾させる動きなどの多彩なメニューで“転ばない体づくり、転んでもけがをしない体づくり”を体験しました。
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