市の「除雪イノベーション研究会」が、最後となる5回目の会合を開催し、除雪ドーザーのガイダンス装置が好評であったことや、消雪パイプ節水の実証実験で散水時間・量を削減できたことを報告しました。
研究会は、安定した除雪体制の維持に向け令和元年8月に設立。産学官で連携し、新技術の導入などを検討してきました。
音声や画面で除雪ドーザーの操作を支援するガイダンス装置の試験導入では、除雪業者から「どの路線でも装置の効果はある」「(不慣れな)若手の育成に有効」と高評価。IoT(モノのインターネット)を活用した消雪パイプの節水の実証実験では、12月中旬から3月末までで稼働時間を約10%、散水量を約13%削減できました。
研究会の会長で雪氷防災研究センター長の上石勲さんは「国、県と連携して成果を全国に発信できたら」と話しました。
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