今年8月に行われたロボットを操縦して対戦する競技・ロボマスターの国際大会に、長岡技大生を中心とするPhoenix Robots(フェニックス ロボッツ)が出場。サードプライズで表彰された大会結果を14日、長岡市長に報告しました。
オンラインでの参加となった今年、長岡から初出場となりました。日ごろはものづくりベンチャーの育成拠点「ながおか新産業創造センター(NBIC)」で活動するフェニックスロボッツは、長岡技大生、長岡高専生、新大生ら約40人からなるチームです。
代表の長岡技大4年・山岸開さんは、「6カ月前に立ち上がったばかりですが、チームのメンバーや支援者とさらに技術力を高めていき、世界と渡り合えるような強いチームにしていきたいです」と今後の意気込みを語りました。
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