1,488人の尊い命が失われた昭和20年8月1日の長岡空襲。
75年の節目となる今年、長岡空襲体験画の特別展を22日(水)までアオーレ長岡で開催しています。
体験画の複製24点と書籍「長岡空襲60人の証言」の挿し絵原画26点を展示。
長岡空襲を詳しく知りたいと来場した31歳の女性は「戦争を知る世代と知らない世代が同じ時代を生きている今、私たちがしっかりと知ることで後世にこの悲惨さを伝えていかなければならないと感じました」と平和の尊さを噛みしめていました。
当時の様子を生々しく伝える体験画を通じて、戦争の悲惨さと今ある平和の大切さを考えてみませんか。
このページの担当