新型コロナウイルスの感染拡大で全国中学校体育大会や地区大会が中止になったことを受け、その代替開催となる長岡独自の大会「フェニックスマッチ2020」が、スタートしました。
野球、ソフトテニス、バドミントンを皮切りに、12日は卓球が行われ、選手たちは仲間たちとの最後の試合に全力で臨みました。
バドミントン会場では独自に引退式も実施。宮内中学校の1、2年生が手作りしたシャトル形のキーホルダーが3年生全員に贈られ、式の最後には、各校の代表がこれまでの感謝や今後の抱負を語りました。
「フェニックスマッチ2020」は、新型コロナウイルス感染防止を徹底しながら、8月8日まで10競技で開催しています。
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