長岡市は、昭和44年に母子保健推進員制度を始め、今年度で50周年。現在は248人もの母推さんが、妊婦さんや赤ちゃんのいる家庭を訪問し、市内の子育て世帯をサポートしています。
このたび、母推さんが50年の活動をまとめた記念誌「育ちあい」を作成。市に贈呈するため、磯田市長を訪問しました。
母子保健推進員協議会会長の兒玉さんは「50年の歴史があるのは、いろいろな人の地道な活動があったからこそです。多くの人から母推活動に携わってほしい」。磯田市長は「地域のつながりを強くする地域共生社会の実現を目指している長岡で、母推さんの役割は非常に大きいです。これからも地域の力になってください」と感謝と期待を込めました。
★市政だより令和元年9月号でも母推さんを特集
このページの担当