東京五輪開幕まで、今日でちょうど1年。先日はホストタウン協定を結ぶオーストラリア競泳チームの合宿もあり、五輪への期待も高まります。
アオーレ長岡ではカウントダウンイベントを開催し、長岡出身のオリンピアン、シドニー五輪女子100m背泳ぎ銀メダリストの中村真衣さんとソチ五輪スキーモーグル出場の星野純子選手が登場。五輪の楽しみ方や舞台裏などを語り、出場を目指すアスリートにメッセージを送りました。
中村さんは「国の代表として戦うすべての選手を応援しましょう。オーストラリアの競泳選手にもぜひ声援をお願いします」。星野選手は「人生に1度あるかないかの自国開催の五輪。1つ1つの種目を楽しんでください」と、会場を盛り上げました。
五輪出場を目指すBMXジャパンナショナルチームメンバーの山口大地選手とビーチバレー日本代表強化指定選手の長谷川徳海選手(映像出演)が「練習を積み重ね、長岡を盛り上げたい」と意気込みを語りました。
磯田市長は「オーストラリア競泳チームとの交流をはじめ、未来のオリンピアンの育成にしっかりと取り組みたい。五輪を通して、長岡のスポーツ熱を盛り上げていきましょう」と呼び掛けました。
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