世界で戦う長岡ゆかりのアスリートをオール長岡で支援する「長岡市民スポーツ応援団」の活動報告会を開催しました。応援団には、スポンサー企業96社、1,210人が加入し、23人を強化選手に指定しています。
応援団長を務める長岡市スポーツ親善大使の中村真衣さんは「オリンピックまで2年を切りました。いろんなことを力にできるメンタルの強さを身に付け、精一杯突き進んでください」とエール。
磯田市長が「設立から1年、多くのご協力をいただき、長岡のスポーツ熱を強く感じています。オリンピアンの誕生へ全市挙げて応援しましょう」と呼び掛けました。
出席したアスリート18人を代表してビーチバレーボールの長谷川徳海さんが「オリンピックに一人でも多くの選手が出場できるように頑張ります」と力強く決意を語ると、大きな拍手と声援が送られました。
また、長岡出身の音楽ユニット“ひなた”がアスリートのみなさんへ応援の歌声を披露しました。
※選手の紹介や会員募集はこちらから
このページの担当